ASAHIネット光からドコモ光に無料で乗り換える方法!切り替え時期やルーター設定まで解説

  • URLをコピーしました!

本ページでは一部広告を掲載しております

この記事はこんな人におすすめ
  • ASAHIネット光からドコモ光に乗り換えたい
  • ドコモ光への切り替え時期やルーター設定を知りたい
  • ドコモ光のおすすめプロバイダやお得な申込窓口を知りたい

結論、ASAHIネット光からドコモ光に乗り換えるなら「事業者変更」をすることで工事費無料で簡単に手続きが完了します。

しかし、ASAHIネット光からドコモ光への切り替えタイミングやルーター設定方法をしっかり理解できていないと「月額4,000円分損した…」「ネットが繋がらない…」など困る可能性があります。

さらに、ドコモ光は特定のGMOとくとくBBキャンペーンサイトから申し込まないと「キャッシュバック38,000円貰えたのに…」と後悔します。

この記事では、10年以上大手通信会社で働いてきた私の知識や経験を活かし、ASAHIネット光からドコモ光への乗り換え方法や注意点を徹底解説します。

selectia限定3.8万円キャッシュバック

目次

ASAHIネット光からドコモ光に乗り換える全手順

ASAHIネット光からドコモ光に乗り換える手順を画像付きで解説してきます。

まずは、ASAHIネット光からドコモ光に乗り換えることを「事業者変更」と呼びますが、この「事業者変更」を理解することで工事費無料で切り替えることができます。

そもそも事業者変更とは

事業者変更とは、コラボ光から別のコラボ光に切り替えることをいいます。

コラボ光(コラボレーション光)とは、NTT東日本とNTT西日本が、プロバイダや携帯キャリアなどの事業者に対して光回線を貸してあげるサービスモデルのことです。

コラボ光の例

  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • ビッグローブ光
  • OCN光
  • ASAHIネット光
  • 楽天ひかり
  • So-net光
  • ぷらら光
  • その他様々

上記のような光回線はすべてコラボ光のため、光回線の設備自体はNTT東日本とNTT西日本の設備を使っています。

そしてコラボ光事業者は、この光回線と独自のサービスをあわせてユーザーに販売しているんです。

事業者変更は、このコラボ光同士で切り替えることを言いますが、NTTの設備を使っている光回線同士で切り替えることになるため、多くのメリットがあります。

工事の必要がない

まず事業者変更の1つ目のメリットは、工事の必要がないことです。

先ほど紹介したように、ASAHIネット光とドコモ光はどちらもNTT東日本・西日本が提供する光回線の設備を利用しているため、工事の必要がありません。

工事が発生しないため、工事費も発生することなく気軽に切り替えることができるんですね。

光電話の電話番号がそのまま使える

事業者変更の2つ目のメリットは、ASAHIネット光で使っていた光電話の電話番号がそのまま使えることです。(光電話を使っていた場合のみ)

固定電話の電話番号が変わらないため、いちいち電話番号が変わったことを友人や知人に連絡する必要もありません。

インターネットを利用できない期間もない

事業者変更の3つ目のメリットは、ASAHIネット光からドコモ光に切り替える際はインターネットを利用できない期間が発生しないことです。

なぜかというと、ASAHIネット光もドコモ光も同じ光回線の設備を使っていて、かつ家に設置しているONU(回線終端装置)もそのままドコモ光でも使うことになるからです。

「事業者変更」について理解できた後は、具体的にASAHIネット光からドコモ光に乗り換える手順を詳しく見ていきましょう。

STEP1:ASAHIネット光で事業者変更承諾番号を発行する

事業者変更承諾番号
事業者変更承諾番号の例

まず、現在使っている光回線事業者から、下記の連絡先に電話して事業者変更承諾番号を取得しましょう。

なお、番号取得には少し時間がかかりこの後のステップもあるため、この記事をブラウザの「お気に入り登録」しておくと良いと思います。

ASAHIネット光の連絡先

AsahiNet光のマイページから「事業者変更承諾番号」の申請を行いましょう。

なお、事業者変更承諾番号の発行後の有効期限は払い出し日を含めて15日間です。

取得できたら次に進みます。

STEP2:ドコモ光を申し込む

ドコモ光に申し込みます。

ただし、ドコモ光を申し込む際に決めておかなければいけないことが2つあります。

  1. プロバイダをどこにするか
  2. 申し込み窓口をどこにするか

これは後ほど「ドコモ光のプロバイダと申込窓口を21社徹底比較」で解説しますが、結論を先に言うと下記になります。

筆者おすすめ理由
プロバイダGMOとくとくBB\プロバイダの中で最高機能/
・高機能Wi-Fiルーターが無料
・通信速度が速い
申込窓口GMOとくとくBB
(プロバイダ)
\申込窓口の中で最高額/
・38,000円キャッシュバック

つまり、申込窓口でもある「GMOとくとくBB」から「ドコモ光」と「GMOとくとくBB」を申し込むことが2024年5月現在で最もオトクな方法です。

そのため、ドコモ光は下記のGMOとくとくBBから申し込んでください。

selectia限定3.8万円キャッシュバック

GMOとくとくBBの公式サイトからドコモ光を申し込む具体的な手順は下記をご確認ください。

ちなみに、ドコモ光の料金や特徴・注意点など知らない場合は下記の記事をご確認ください。

手順
「Webお申し込み」を押す

下記のGMO公式サイトの画面下にある「お申込み」を押してください。

手順
事前確認事項にチェックする

現在ドコモ光を利用しているか、成人かなど簡単な項目に回答します。

なお、どの申し込み窓口も一緒ですが(公式サイト除く)、ドコモ光はドコモのスマホを持っていないと申し込みできません。

ただし、そもそもドコモのスマホを使っていない場合は、他の光回線のほうがお得になります。

そのため、下記の記事を参考に自分にあった光回線を選んでください。

手順
お客様情報を入力

続いてお客様情報を入力してください。

手順
折り返しの希望日時を入力する

GMOとくとくBBが申込内容を確認するため、折り返しの電話が来ます。

その折り返しの希望日時をここで入力してください。

入力できたら、確認画面に進んで簡易申込みを行ってください。

なお、ドコモ光は実際の工事が完了するまでは解約金や取消料や手数料など一切取られないためご安心ください

STEP3:折り返しの電話で事業者変更

ドコモ光を申し込むと、申込時に指定した電話番号にサポートセンターから電話が掛かってきます

その電話で「ASAHIネット光からドコモ光へ乗り換えたい」ことと、STEP1で取得した「事業者変更承諾番号」を伝えてください。

手続きに必要なこと、注意事項、回線切り替え日などを改めて説明してもらえます。

電話での手続き後、NTTドコモからは「開通のご案内」などドコモ光の利用に必要な書類が送付されます。

また、GMOとくとくBB(プロバイダ)からは「高機能Wi-Fiルーター」が送付されます。

STEP4:回線切り替えとルーター設定

STEP3から、おおよそ1週間前後で自動的にドコモ光に契約が切り替わります

それと同時にASAHIネット光は自動で解約になります。ASAHIネット光の会社にわざわざ連絡する必要はありません。

STEP3で届いた高機能Wi-Fiルーターを、設定マニュアルを見ながら設定を行います。

基本的には、設定マニュアルを見れば簡単に設定できますが、設定に不安な場合は動画を見ておいてください。

STEP5:スマホやパソコンのWi-Fi設定

インターネットを利用したいパソコンやスマートフォンのWi-Fi設定をします。

SSIDおよび暗号化キーを確認して、パソコンやスマートフォンのWi-Fi設定を行う形となります。

SSIDおよび暗号化キーの確認

ご利用の無線LANルータ(親機)のネットワーク名(SSID)およびパスワード(暗号化キー)をご確認ください。

SSIDの記載場所
出典:ビッグローブ

SSIDとパスワードを確認できたら、端末の種類に合わせてWi-Fiの設定を行います。

細かな設定方法は下記のボタンをタップ・クリックしてください。
※下記はBIGLOBEのサイトですが、設定方法はどのサイトで確認しても一緒です。

STEP6:ASAHIネット光のWi-Fiレンタルルーター等を返却

ASAHIネット光からWi-Fiルーターをレンタルしている場合は、それらの機器を返却します。

返却が必要なもの

  • Wi-Fiレンタルルーター(対象の場合のみ)

なお、NTTのマークがついてる回線終端装置(ONU)やひかり電話ルーター等は返却する必要がありません

なぜなら、NTTのマークがついた機器は、ドコモ光でも利用するためです。

返却方法

返却はASAHIネット光から返却用の箱が送られてくるため、その箱に返却する機器を入れて返却してください。

返送先の住所も別途ASAHIネット光から指示があるため、そちらに従ってください。

STEP7:開通4カ月後にキャッシュバックを受け取る

ドコモ光をGMOとくとくBBから申し込むことでドコモ光開通4ヶ月後に38,000円のキャッシュバックがもらえます

このキャッシュバックは、ドコモ光の開通してから3ヶ月後にGMOとくとくBBからメールが来るため、そのメールに沿って手続きすればその翌月(ドコモ光開通から4ヶ月後)にキャッシュバックを受け取れます。

selectia限定3.8万円キャッシュバック

ASAHIネット光からドコモ光に乗り換える費用

ASAHIネット光からドコモ光に乗り換える際に発生する費用を解説します。

基本的にドコモ光に切り替えるための工事費はかかりませんが、ASAHIネット光の工事費を分割で支払っている場合は残額を一括払いで支払う必要があります。

それでは詳しく見ていきましょう。

ASAHIネット光で発生する費用

まずは現在使っているASAHIネット光側で発生する費用について解説します。

工事費の残債

ASAHIネット光の工事費を分割払いで、かつ、工事費の残債がある場合は残りの工事費を一括で支払う必要があります

ASAHIネット光の工事費は12ヶ月、24ヶ月の分割が可能なため、その工事費を支払いを完済できているか確認してください。

工事費の残債確認方法
工事費の残債は「マイページ」にログインして確認してください。

解約金・違約金

ASAHIネット光では12ヶ月以内に解約すると解約金(違約金)がかかります

また、解約金は、ASAHIネット光を契約した時期と解約したプランによって異なります。

契約日利用期間解約金
(マンション)
解約金
(戸建て)
2022年6月30日以前12ヶ月以上なし
12ヶ月以内9,500円
2022年7月1日以降12ヶ月以上なし
12ヶ月以内2,000円

なぜ、2022年7月からこの解約金が安くなったかというと、電気通信事業法改正に伴い「解約金は月額利用料1ヶ月分を上限とすること」となったためです。

そのため、全ての光回線事業者はこの解約金を見直すこととなりました。

解約月の月額利用料

ASAHIネット光では、 解約月の月額利用料金が日割りにならないため、1ヶ月分の月額料金が発生します

例えば、2月2日に解約をした場合、2日しか利用していませんが1ヶ月分の月額料金が請求されるため、可能な限りドコモ光の乗り換えタイミングは月末あたりを目指して手続きしましょう。

ちなみに、ドコモ光の利用開始月の月額料金は日割りされるためご安心ください。

事業者変更手数料は撤廃

2022年6月までは、ASAHIネット光から他のコラボ光回線に事業者変更する場合は、事業者変更手数料3,300円が必要でしたが、2022年7月の電気通信事業法の改正に伴いこの手数料は撤廃されました。

ドコモ光で発生する費用

続いて、ドコモ光側で発生する費用について解説します。

契約事務手数料

ASAHIネット光からドコモ光に事業者変更した場合は、ドコモ光側で「契約事務手数料」の3,300円が発生するだけです。

その他工事費用等は特別な事情が無い限りは発生しません。

selectia限定3.8万円キャッシュバック

ASAHIネット光からドコモ光へ乗り換える際の注意点

ASAHIネット光からドコモ光へ乗り換える際の注意点を解説します。

注意点は下記の通りです。

  1. オプションの契約・解約で工事が発生する可能性もある
  2. 不要なオプションは解約しておく
  3. 10ギガプランへ事業者変更はできない
  4. au/UQモバイルのスマホセット割が適用されない
  5. ASAHIネット光独自のメールアドレスは引き継げない
  6. IPv6の利用開始まで時間がかかる場合がある
  7. ドコモ光のプロバイダと申込窓口を失敗すると38,000円近く損する

それでは詳しく見ていきましょう。

オプションの契約・解約で工事が発生する可能性もある

オプションにもよりますが、ASAHIネット光からドコモ光に乗り換える際に、オプションの解約や新規契約をすると工事が発生する可能性があります。

逆に、既にASAHIネット光でオプションを使っていて、ドコモ光でも継続する場合はどのオプションも工事は発生しません。

オプション工事有無工事理由
光電話
工事あり
ひかり電話対応ルーターに取替が必要な可能性あり
テレビ
(地デジ・BS)

工事あり
回線終端装置の取替が必要な可能性あり
ひかりTV
工事なし
DAZN/dTV
工事なし
あんしんパック ホーム
工事なし
ドコモnetセキュリティ
工事なし

上記の「光電話」や「テレビ(地デジ・BS)」を申し込む場合は、切り替えまで少し時間がかかる場合があることを知っておきましょう。

不要なオプションは解約しておく

万が一、ASAHIネット光の契約内容を確認した際に、不要なオプションサービスを加入している場合は、このタイミングで解約してください

解約しないと、この不要なオプションサービスはドコモ光で自動継続になる可能性があります。

オプション契約の確認
マイページ」にログインし現在契約しているオプションを確認してください。

10ギガプランへ事業者変更はできない

ASAHIネット光の1ギガプランからドコモ光の10ギガプランに事業者変更することはできません

事業者変更できるのは、ASAHIネット光の1ギガプランからドコモ光の1ギガプランのみとなります。

そのため、ドコモ光で10ギガプランを契約したい場合は、「事業者変更」ではなく「新規契約」扱いとなるため、ASAHIネット光を解約し、ドコモ光10ギガプランを新規で申し込みます。

その際、新たに工事等が発生しますが、10ギガプランでも「工事費無料キャンペーン」等もやっているため、10ギガプランに興味がある場合は下記の記事をご確認ください。

au/UQモバイルのスマホセット割が適用されない

万が一、現在スマホで「au/UQモバイル」を使っている場合は、ASAHIネット光とセットで割引が効くスマホセット割を適用していると思います。

しかし、au/UQモバイルのスマホセット割はドコモ光に乗り換えることでスマホセット割が効かなくなるため注意してください。

逆に、ドコモのスマホを使っている場合は、ドコモ光とのスマホセット割が適用されます。

ドコモのスマホセット割は、「ドコモ光」と「ドコモのスマホ」をセットで利用することで、スマホ1台あたりに適用されます。

例えば、家族4人がギガライトで5GBを使っていれば、毎月1,100円×4人=4,400円も割引されます。

なお、スマホセット割は家族が離れて暮らしていても適用されます。

注意:ドコモの新プラン「ahamo(アハモ)」は、セット割の対象外

スマホセット割の料金プラン

「eximo」「irumo」

料金プラン月額割引額
eximo-1,100円
irumo0.5GB
3GB-1,100円
6GB-1,100円
9GB-1,100円

旧プラン

ギガプラン月額割引額
・5Gギガホ プレミア
・5Gギガホ
・ギガホ プレミア
・ギガホ
・5Gギガライト/ギガライト(~5GB/~7GB)
1,100円
5Gギガライト/ギガライト(~3GB)550円
出典:https://www.nttdocomo.co.jp/charge/hikari_set/
旧契約プラン月額割引額
ウルトラシェアパック1003,850円
ウルトラシェアパック503,190円
ウルトラシェアパック302,750円
ベーシックシェアパックステップ4(~30GB):1,980円
ステップ3(~15GB):1,980円
ステップ2(~10GB):1,320円
ステップ1(~5GB):880円
ウルトラデータLLパック1,760円
ウルトラデータLパック1,540円
ベーシックパックステップ4(~20GB):880円
ステップ3(~5GB):880円
ステップ2(~3GB):220円
ステップ1(~1GB):110円
出典:https://www.nttdocomo.co.jp/charge/hikari_set/

ASAHIネット光独自のメールアドレスは引き継げない

下記のASAHIネット光の独自のメールアドレスは、ASAHIネット光を解約すると使えなくなります

たしかに、ドコモ光でもプロバイダのASAHIネットを選べばASAHIネットのメールアドレスは使えますが、このタイミングでヤフーの「@yahoo.co.jp」やGoogleの「@gmail.com」等のフリーメールアドレスに切り替えたほうが便利です。

使えなくなるメールアドレス

〇〇〇〇@asahi-net.or.jp

IPv6の利用開始まで時間がかかる場合がある

ASAHIネット光からドコモ光に乗り換える際に、インターネットが接続できなくなる期間は発生しませんが、IPv6の接続方式は利用できるまで1週間程度がかかる場合があります。

IPv6の接続方式は、速度が速い接続方式なので開通するまでは少しネットが遅く感じるかもしれません。

事業者変更時はipv6の開通まで1週間かかる
出典:Twitter
出典:Twitter

これはどうすることもできないので、気長に待つしかありません。

ドコモ光のプロバイダと申込窓口を失敗すると38,000円近く損する

ASAHIネット光からドコモ光に乗り換える際に、ドコモ光のプロバイダと申込窓口の選び方を間違えると38,000円近く損する可能性があります。

そのため、間違えないためのコツをお伝えします。

まずはプロバイダの選び方です。

プロバイダの選び方

  • 月額が安い「タイプA」か
  • 無料のWi-Fiルーターは高機能か
  • 実質速度は速いか

プロバイダは21社ありますが、上記の観点で全てのプロバイダを比較する必要があります。

次に、ドコモ光とプロバイダを申し込む申込窓口も厳選する必要があります。

なぜなら、どの窓口で申し込むかによってキャッシュバックが0円から38,000円ほど異なってくるためです。

申込窓口の選び方

  • キャッシュバックは高額か
  • キャッシュバック受取時期は早いか
  • キャッシュバック申請は簡単か

ドコモ光の申込窓口はプロバイダも含めると30社以上ありますが、上記の観点で30社以上比較する必要があります。

上記の「プロバイダの比較」と「申込窓口の比較」は一般の方が比較すると非常に時間がかかるし、条件が複雑すぎて混乱します。

そのため、次の章では、通信業界に10年以上勤めた私が全てのプロバイダと申込窓口を比較したため、その比較結果を参考にドコモ光を申し込んでください。

selectia限定3.8万円キャッシュバック

ドコモ光のプロバイダと申込窓口を21社徹底比較

ここからは、ドコモ光のプロバイダ21社とドコモ光の申込窓口を徹底調査しています。

それでは詳しく見ていきましょう。

プロバイダはGMOとくとくBBが1位だった

ドコモ光のプロバイダを21社比較した結果、GMOとくとくBBはキャッシュバックが38,000円もあり、最もお得なプロバイダでした。

さらに、「高機能Wi-Fiルーターが無料」「実質速度が速い」というのも特徴です。

ドコモ光のプロバイダ比較一覧

←左右にスクロールできます→

プロバイダキャッシュバック無料Wi-Fiルーターv6プラス
IPoE方式
(IPv4 over IPv6)
実質速度
(ダウンロード)
セキュリティソフト
GMOとくとくBB
(タイプA)

38,000円

(4,804Mbps)

自動適用

307Mbps

12ヶ月無料
nifty
(タイプA)

20,000円

(867Mbps)

自動適用

220Mbps

12ヶ月無料
TikiTiki
(タイプA)

20,000dポイント

申込必要


1ヶ月無料
OCN
(タイプA)

37,000円

(1,200Mbps)

自動適用

279Mbps

12ヶ月無料
エディオンネット
(タイプA)

申込必要

264Mbps
ANDLINE
(タイプA)

(867Mbps)

自動適用

220Mbps

12ヶ月無料
DTI
(タイプA)

11,000dポイント

申込必要

244Mbps
シナプス
(タイプA)


12ヶ月無料
ビッグローブ
(タイプA)

(1,300Mbps)

自動適用

274Mbps

12ヶ月無料
hi-ho
(タイプA)

(867Mbps)

申込必要


12ヶ月無料
SIS
(タイプA)

(867Mbps)

自動適用


永年無料
BB.excite
(タイプA)

10,000dポイント

(867Mbps)

自動適用

250Mbps

36ヶ月無料
楽天ブロードバンド
(タイプA)

198Mbps

12ヶ月無料
Tigers-net.com
(タイプA)

(867Mbps)

申込必要


永年無料
ic-net
(タイプA)

(1,300Mbps)

申込必要


永年無料
ちゃんぷるネット
(タイプB)

(867Mbps)

申込必要

@TCOM
(タイプB)

自動適用

284Mbps

12ヶ月無料
@ネスク
(タイプA)

申込必要

ASAHIネット
(タイプB)

申込必要

263Mbps
TNC
(タイプB)


3ヶ月無料
WAKWAK
(タイプB)

自動適用

selectia限定3.8万円キャッシュバック

10ギガプランなら51,000円キャッシュバック

上記で紹介したプランは1ギガプランのキャッシュバックですが、10ギガプランであれば51,000円のキャッシュバックが貰えます。

さらに、10ギガプランで必ず必要となる10ギガ専用の高機能ルーターもGMOなら月額309円でレンタルできることも魅力です。

他社から乗り換えならさらに15,000円増額

他社からドコモ光のGMOとくとくBBに乗り換えることで、さらに15,000円のキャッシュバックが追加で貰えます。

1ギガプランや10ギガプランにキャッシュバックに追加で貰えるため非常にお得です。

なお、GMOとくとくBBの評判や実質速度、特徴や注意点等を詳しく知りたい場合は下記の記事を確認してください。

申込窓口もGMOとくとくBBが1位だった

ドコモ光の申込窓口は、先程紹介したプロバイダ以外にも、「販売代理店」などがあります。

その販売代理店と比較しても、GMOとくとくBBが最もお得なキャンペーンを実施していました。

ドコモ光の代理店との比較

キャッシュバックキャッシュバック受取時期受取手続
GMOとくとくBB
(プロバイダ)

38,000円

4ヶ月

簡単
(WEB)
NNコミュニケーションズ
(代理店)

25,000円

1ヶ月

簡単
(電話)
ドコモオンラインコンシェルジュ
(代理店)

10,000円

2ヶ月

簡単
(WEB)
Wiz
(代理店)

20,000円

7ヶ月

簡単
(WEB)
ネットナビ
(代理店)
2024年4月30日で新規申込終了
ディーナビ
(代理店)
2024年4月30日で新規申込終了

4ヶ月後のキャッシュバック申請を忘れそうな場合は?

キャッシュバックの申請を忘れないように、スマホのリマインダー機能等を活用すれば忘れることはありません。

GMOとくとくBBは、ドコモ光の開通月の3ヶ月後にメールが来て、メールに従ってWEB申請すればその1ヶ月後(開通月から4ヶ月後)にキャッシュバックされます。

この3ヶ月後のメールを忘れないためにも下記の記事でリマインダー設定をしておきましょう。

selectia限定3.8万円キャッシュバック

ちなみにGMOとくとくBBのキャンペーンサイトは3つあるから注意

他のメディアで紹介されている下記の2位や3位のGMOキャンペーンサイトからドコモ光を申し込んでも、16,000円や10,000円のキャッシュバックしか貰えないため注意してください。

しっかりと38,000円のキャッシュバックを受け取るためにも、1位のキャンペーンサイトから申し込みましょう。

GMOとくとくBBのキャンペーンサイト

←左右にスクロールできます→

1位
selectia
限定サイト

2位
翌月キャッシュバックサイト
3位
通常サイト
キャッシュバック
(オプションなし)

【1ギガ】
38,000円
【10ギガ】
51,000円

【1ギガ】
16,000円
【10ギガ】
26,000円

【1ギガ】
10,000円
【10ギガ】
30,000円
オプション条件条件なし
【1ギガ】
38,000円
【10ギガ】
51,000円
条件なし
【1ギガ】
16,000円
【10ギガ】
26,000円
ひかりTV+DAZN+Lemino:64,500円
ひかりTV+DAZN:35,000円
ひかりTV:18,000円
DAZN:15,000円
Lemino or dアニメ:12,000円
なし10,000円
キャッシュバック受取時期
4ヶ月後

1ヶ月後

4ヶ月後
注意点特になし特になし通常サイトに記載のある100,000円キャッシュバックは「オプション加入」「他社乗り換え」「10ギガプラン」の全ての条件が必要
URLhttps://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/https://gmobb.jp/lp/docomohikari_1month/https://gmobb.jp/service/docomohikari/
※上記のキャッシュバックに加え、2,000円分のdポイントがもらえます

なお、上記の1位のサイトは一般公開されておらず、selectia用にGMO様から特別に用意いただいたキャンペーンサイトです。

そのため、ドコモ光をお得に申し込むなら、1位のGMOとくとくBBの専用サイトから申し込めば、38,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

selectia限定3.8万円キャッシュバック

ちなみに価格.comよりもオススメ

価格.comと比較しても、GMOとくとくBBがおすすめです。

申込窓口
GMOとくとくBB
申込窓口
価格.com
キャッシュバック額
【1ギガ】
38,000円
【10ギガ】
51,000円

5,500円
キャッシュバック受取時期4ヶ月後4ヶ月後
受取手続申請不要
(WEB申請)
申請不要
(WEB申請)
オプション加入不要不要
光回線ドコモ光ドコモ光
プロバイダGMOとくとくBBGMOとくとくBB

GMOとくとくBBであれば、価格.comよりもお得なことがわかります。

そのためドコモ光は「GMOとくとくBB」から申し込みましょう。

selectia限定3.8万円キャッシュバック

よくある質問

ASAHIネット光とドコモ光の違いは?

基本的には、どちらもコラボ光というNTTの光回線を使っているため、通信設備等は一緒です。

違うのはプロバイダと料金等が少し異なってきます

ASAHIネット光ドコモ光
最大通信速度
(1ギガプラン)
1Gbps
対応プロバイダ1社
(ASAHIネット)
21社
(GMOとくとくBBなど)
月額料金マンション4,488円4,400円
戸建て5,698円5,720円
初期費用マンション22,000円
戸建て22,000円
事務手数料3,300円
スマホセット割au携帯
最大1,100円引き
ドコモ携帯
最大1,100円引き
※ドコモ光はタイプAの場合の料金

引っ越し時にASAHIネット光からドコモ光に乗り換えできる?

乗り換えはできますが、事業者変更はできません。

近々引っ越しをする場合は、ASAHIネット光からドコモ光に事業者変更した後に引っ越しをするか、ASAHIネット光を解約して引越し先でドコモ光を新規契約するかの2択になります。

個人的には引越し先の通信設備も今はわからないため、後者の「ASAHIネット光を契約して引っ越し先でドコモ光を新規契約」することをおすすめします。

まとめ

ASAHIネット光からドコモ光に乗り換えるなら「事業者変更」をすることで工事費無料で簡単に手続きが完了することがわかりました。

さらに、ドコモ光は「GMOとくとくBB」から「ドコモ光(光回線)」と「GMOとくとくBB(プロバイダ)」を申し込めば、38,000円のキャッシュバック高機能Wi-Fiルーターが貰えることがわかりました。

そのため、ドコモ光は下記のGMOとくとくBBから申し込みましょう。

selectia限定3.8万円キャッシュバック

Taku
インターネットアドバイザー
10年以上大手通信会社で働いてきた知識や経験を活かし、約100種類以上の光回線と申込窓口を3ヶ月かけて調査した結果をもとに、あなたにとって最もお得で満足度の高い光回線を教えます。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次