失敗する!?auひかりの@niftyの評判・キャッシュバック・料金を徹底解説

結論、auひかりの@niftyは、30,000円のキャッシュバックが貰える評判の良いプロバイダでした。

しかし、auひかりの全プロバイダを比較すると「GMOとくとくBB」であれば82,000円キャッシュバック＋ひかり電話が最大35ヶ月無料になることがわかりました。

ただし、申し込みにはいくつか注意点があり、これを知らないままauひかりを申し込むと最悪の場合82,000円損する可能性もあります。

この記事は、私が10年以上大手通信会社で働いてきた知識や経験を活かし、キャッシュバックの最もお得な受け取り方や注意点など徹底解説します。

auひかりの@niftyの評判から見る特徴とメリット

Twitterやヤフー知恵袋など30人以上を調査した結果、auひかりの@niftyの特徴とメリットは以下のとおりです。

1. キャッシュバックかニフティポイントが貰える
2. 他社の解約金や工事費残債を最大30,000円補填
3. 家電量販店ノジマでお得に買える
4. auやUQモバイルとのスマホセット割で最大1,100円の月額割引
5. auスマートバリュー/自宅セット割でauPAYが貰える
6. 実質速度は400Mbps前後と速い
7. オプションサービスも豊富で無料期間もある

それでは、詳しく見ていきましょう。

特徴① キャッシュバックかニフティポイントが貰える

@nifty（auひかり）では、下記の2つの特典から選ぶことができます。

1. 30,000円キャッシュバック
2. 60,000円分のニフティーポイント（戸建のみ）

詳しく見ていきましょう。

選べる特典①：30,000円キャッシュバック

@nifty（auひかり）では、30,000円のキャッシュバックが貰うことができます。

キャッシュバック

	キャッシュバック	受取時期 (開通月を含む)
ホームタイプ	30,000円	12ヶ月目：15,000円 24ヶ月目：15,000円
マンションタイプ

選べる特典②：60,000円分のニフティポイント（戸建のみ）

@nifty（auひかり）では、ホームタイプであれば60,000円分のニフティポイントが貰うことができます。

ニフティポイントは、現金換算で1.5倍になるため、月額費用が実質1年間無料になります

	ニフティポイント
ホームタイプ	60,000円相当分
マンションタイプ	なし

交換した当月からauひかりの利用料金へ自動で充当されるので、手軽にオトクになりますね。

特徴② 他社の解約金や工事費残債を最大30,000円補填

他社サービスからauひかりに乗り換えると、最大30,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。

乗り換え時に発生する「違約金」「解約金」「設備撤去費用」などを最大30,000円まで補填してくれます。

	特典		還元方法
集合住宅 (マンションタイプ)	最大30,000円	最大1万円	au PAYへチャージ or 郵便為替
		1,000円×最大20ヶ月割引	月額割引
戸建て (ホームタイプ)	最大30,000円		au PAYへチャージ or 郵便為替

ただし、このキャンペーンを受けるには「ひかり電話」の契約が条件となります。

適用条件

	プラン条件	オプション条件	その他条件
集合住宅 （マンションタイプ）	ずっとギガ得プラン (ギガ得プラン・標準プランは対象外)	ひかり電話	他社の違約金明細等の送付が必要
戸建て （ホームタイプ）	お得プラン/標準プラン	ひかり電話

なお、一部光回線は乗り換えキャンペーン対象外となります。

特徴③ 家電量販店ノジマでお得に買える

@niftyでは、家電量販店ノジマの店内商品が5%割引で購入できる「ニフティ割引」があります。

ノジマオンラインであっても5%割引で購入できるため、ノジマでよくお買い物する場合は、お得な特典となります。

10万円の家電を買った場合、店舗で購入したら5,000円も割引になるため、使い方によっては役立つ特典となりそうです。

注意点としては、月1回しか利用できないため、割引したい商品が複数ある場合は、まとめて購入したほうがよいですね。

特徴④ auやUQモバイルとのスマホセット割で最大1,100円の月額割引

スマホセット割は、「au/UQモバイルのスマホ」をセットで利用することで、スマホ1台あたり最大1,100円の月額割引が適用されます。

例えばauの場合、家族4人が使い放題MAX5Gを使っていれば、毎月1,100円×4人＝4,400円も割引されます。

なお、auとUQモバイルによってスマホセット割の名称が異なります。

注意：auの新プラン「povo（ポヴォ）」は、セット割の対象外

スマホセット割は評判も良い

スマホセット割の口コミや評判も見ても、auスマホ使っているからauひかりが安くなるといった声も多いです。

特徴⑤ auスマートバリュー/自宅セット割でauPAYが貰える

@nifty（auひかり）を申し込み、下記のスマホセット割を新規加入した場合は最大10,000円分のauPAYが貰えます。

	auPAY
auスマートバリュー (auスマホとauひかりのセット)	10,000円分
自宅セット割 (UQモバイルとauひかりのセット)	5,000円分

注意点としては、過去（12カ月間）にauスマートバリュー、自宅セット割（でんきコース・インターネットコース）が適用されていた場合は対象外となります。

特徴⑥ 実質速度は400Mbps前後と速い

@nifty（auひかり）は、実質速度が400Mbps前後出ることが多く、業界内でも速いプロバイダです。

実際に、Twitterや速度測定サイトから調査した結果は下記の通りです。

• Twitterの評判・口コミから見る実質速度
• 速度測定サイトから見る実質速度

それでは、詳しく見てみましょう。

Twitterの評判・口コミから見る実質速度

速度測定サイトから見る実質速度

通信速度は時間帯によって混み具合が変わりますが、@nifty（auひかり）は混みやすい夜でもしっかりと速度がでています。

2024年11月現在の直近3ヶ月平均速度

時間帯	Ping	下り	上り
朝	13.91ms	513.73Mbps	510.4Mbps
昼	11.63ms	574.25Mbps	417.94Mbps
夕方	16.02ms	400.3Mbps	334.5Mbps
夜	30.08ms	361.48Mbps	300.27Mbps
深夜	15.03ms	592.53Mbps	519.34Mbps

また、夜の通信速度を月別で見ても常に通信速度が安定しています。

エリアは限られるが5ギガ・10ギガの超高速回線も使える

速度を重要視したい場合は、@niftyでは最大5Gbpsや最大10Gbpsの光回線を利用することもできます。

ただし、条件があり「戸建てであること」と「下記のエリアに住んでいること」です。

• 東京都
• 神奈川県
• 埼玉県
• 千葉県

詳しく知りたい場合は、下記をご確認ください。

普通の家庭に5ギガ・10ギガの光回線は必要？
個人的には必要ないと思います。NetflixやYoutubeなどの4K動画で必要な速度は20Mbpsと言われています。そのため1Gbpsの光回線であれば十分なんです。5ギガ・10ギガは、法人など大人数で業務をする場合には良いかもしれません。

特徴⑦ オプションサービスも豊富で無料期間もある

@nifty（auひかり）では、一部のオプションサービスが無料で利用できます。

オプション	内容	料金
@nifty まかせて365	「パソコンの調子が悪い」「デジカメの写真を印刷したい」など、@niftyの通常のサポート窓口ではお答えできないご相談内容が可能	月額550円 ⇒初月無料
常時安全セキュリティ24	パソコンやスマートフォンなどのウイルス対策ソフト	月額550円 ⇒初月無料
@nifty 詐欺ウォール	詐欺ウォールは巧妙なネット詐欺からあなたを守る「ネット詐欺」専用セキュリティソフト	月額550円 ⇒初月無料
@niftyセキュア・プライバシー	個人情報の流出を24時間監視し、流出検知するとメールとアプリに通知する	月額440円 ⇒初月無料
@nifty VPN wifi	公衆無線LANスポット(Wi-Fiスポット)を安心して利用するためのスマートフォンアプリ	月額308円 ⇒初月無料
@nifty 優待サービス	宿泊、グルメ、レジャー&エンタメなどの豊富なサービス・商品を、会員様向けの特別価格で利用可能	月額550円 ⇒初月無料
メールアドレス	@niftyのメールアドレスが利用可能	無料 (15個まで)
メールウイルスチェック	メール受信時にウイルスを事前にチェック	無料
ひかり電話	固定電話が利用できる	月額550円
ひかりTV (ドコモ光のみ)	50ch以上の専門チャンネルと4.1万本以上のビデオが見られる	月額2,750円
テレビ (ドコモ光のみ)	地デジとBSが見られる	月額825円

auひかりの@niftyの評判から見る注意点とデメリット

@nifty（auひかり）の評判や口コミを見た結果、下記の注意点・デメリットがありました。

1. @niftyは工事費が無料にならない
2. キャッシュバックは11ヶ月目に口座登録が必要
3. 乗り換え時のキャッシュバック対象にならないサービスがある
4. 乗り換え時のキャッシュバック申請はひと手間かかる
5. ひかり電話を契約しないと「乗り換え特典」や「スマホ割」が適用されない
6. 提供エリアが限られる
7. 実は@niftyより他のプロバイダの方がお得

それでは、詳しく見てみましょう。

注意① @niftyは工事費が無料にならない

@nifty（auひかり）は、光回線の工事費が無料になりません。

	工事費
集合住宅 (マンションタイプ)	33,000円
戸建て (ホームタイプ)	41,250円

他のプロバイダでは、工事費無料になるケースもあるためプロバイダ選びは重要です。

工事費も無料になる、おすすめのプロバイダは後ほど解説します。

注意② キャッシュバックは11ヶ月目に口座登録が必要

@nifty（auひかり）のキャッシュバックは、開通月を含めた11ヶ月目に銀行口座の登録が必要です。

例えば、下記は2024年6月10日に開通した場合のキャッシュバックの口座登録時期です。

• 登録時期：2025年4月

◯ヶ月目という数字だけ見ると混乱しそうになるため、必ず注意しておいてください。

なお、詳しい手続方法は後ほど「高額キャッシュバックの受け取り手順」で解説します。

特典の申請を忘れないためには？
必ずスマホのカレンダー登録やアラーム設定をしてください。詳しくは「絶対に忘れない！キャッシュバックを受け取るための7つの方法」をご覧ください。

注意③ 乗り換え時のキャッシュバック対象にならないサービスがある

下記のインターネット回線を利用している場合は、他社の解約金等を補填する「乗り換え特典」の対象外になります。

乗り換え特典の対象外

• auひかり ちゅら
• コミュファ光
• eo光
• ピカラ光
• メガ・エッグ
• BBIQ
• ビッグローブ光
• So-net 光
• ＠nifty光
• ＠TCOMヒカリ
• J:COM
• ひかりJ
• エディオンネット基本パック、ＩｏＴパック
• ひかりゆいまーる
• ※各社ケーブルテレビ（詳細はこちらをご確認ください）

もちろん、通常のキャッシュバックは貰うことはできるので安心してください。

注意④ 乗り換え時のキャッシュバック申請はひと手間かかる

乗り換えキャッシュバックを受け取るには、auひかりを申し込んでから１年以内に、以下の2つの書類を提出する必要があります。

• スタートサポート共通申請書
• 解約違約金明細書（コピーでOK）

詳しい申請手続き方法は後ほど解説します。

注意⑤ ひかり電話を契約しないと「乗り換え特典」や「スマホ割」が適用されない

auひかりでは、ひかり電話（月額550円）を契約しないと下記の特典は受けることができません。

ひかり電話の契約特典

	集合住宅	戸建て
スマホセット割引 (au/UQモバイル)	月額最大1,100円割引される	月額最大1,100円割引される
他社乗り換え特典	最大3万円還元	最大3万円還元

しかし、「GMOとくとくBB」からauひかりを申し込めばひかり電話が最大35ヶ月無料になります。

そのため、ひかり電話の月額料金を払いたくない人は「GMOとくとくBB」から申し込みましょう。

電話機持っていない場合は？
電話機が無くても契約は可能です。また、ひかり電話は解約金も無料のため気軽に申し込みできます。

ひかり電話を申し込むならauひかりと一緒に申し込むべき

auひかりと一緒にひかり電話も申し込まないと、後でひかり電話を申し込むとコールセンターに繋がりにくいという事象が起きそうです。

注意⑥ 提供エリアが限られる

auひかりの提供エリアは、下記のエリアのみとなっています。

	集合住宅	戸建て
北海道エリア	北海道
東北エリア	青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
関東・甲信エリア	東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・長野
北陸エリア	新潟・富山・石川・福井
東海エリア	岐阜・静岡・愛知・三重	－
近畿エリア	大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山	－
中国エリア	広島・山口・鳥取・島根・岡山
四国エリア	徳島・香川・愛媛・高知
九州エリア	福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島
沖縄エリア	－

東海エリアや近畿エリアでは、ホームタイプ（戸建て）は契約できませんが、マンションタイプ（集合住宅）では契約できます。

沖縄は、ホームタイプもマンションタイプも契約できません。（「auひかり ちゅら」といった別会社のサービスはあります）

注意⑦ 実は@niftyより他のプロバイダの方がお得

実は、auひかりは@niftyより他のプロバイダの方がお得です。

後ほど詳しく解説しますが、最もお得なプロバイダは「GMOとくとくBB」です。

auひかりでは工事無料やスマホセット割などの特典に「ひかり電話」の契約が必須となりますが、「GMOとくとくBB」では「ひかり電話」が無料になるのは非常にお得です。

	申込窓口 GMOとくとくBB	申込窓口 @nifty
キャッシュバック額	82,000円 10ギガなら 最大114,000円 11/24まで更に1,000円増額!! 11/24まで更に1,000円増額!!	30,000円
ひかり電話	最大35ヶ月無料	有料
工事費特典 (戸建はひかり電話契約必須)	実質無料	有料
高機能Wi-Fiルーター	無料	有料
URL	https://gmobb.jp/lp/auhikari_cashback/	https://setsuzoku.nifty.com/auhikari/

ここからは、実際にauひかりの全プロバイダを比較した結果を解説していきます。

auひかりの@niftyは料金が高い？全プロバイダを比較してみた

auひかりの@niftyは料金が高いのか全プロバイダで比較しました。

まず、月額料金についてはプロバイダによって料金は変わりません。

プロバイダの月額料金

プロバイダ	マンション	戸建て
GMOとくとくBB	プロバイダ共通 4,455円	プロバイダ共通 5,390円～5,610円
ビッグローブ
So-net
nifty
上記以外のプロバイダ

続いて、ここからは各プロバイダのキャンペーンを比較していきます。

それでは詳しく見ていきましょう。

プロバイダはGMOとくとくBBが1位だった

auひかりの全プロバイダを比較した結果、GMOとくとくBBはキャッシュバックが82,000円もあり、最もお得なプロバイダでした。

さらに、「工事費無料(戸建)」「スマホセット割」の特典条件となる「ひかり電話」が最大35ヶ月間無料なのは非常にお得です。

auひかりのプロバイダ比較一覧

ひかり電話は絶対に契約した方が良い
GMOでauひかりを申し込めばひかり電話が最大35ヶ月間無料です。ひかり電話の契約で「キャッシュバック額が1万円アップ」「工事費が無料(戸建)」「au/UQのスマホ割が適用」「乗り換え解約金補填」されます。なお、ひかり電話は途中解約しても解約金は不要です。

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申込窓口もGMOとくとくBBが1位だった

auひかりの申込窓口は、プロバイダ以外に「販売代理店」などがあります。

その販売代理店と比較しても、GMOとくとくBBが最もお得なキャンペーンを実施していました。

auひかりの代理店との比較

「工事費無料(戸建)」「スマホセット割」の契約条件となる「ひかり電話」が35ヶ月間無料なのはGMOとくとくBBだけです。

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特典の申請を忘れないためには？
必ずスマホのカレンダー登録やアラーム設定をしてください。詳しくは「絶対に忘れない！キャッシュバックを受け取るための7つの方法」をご覧ください。

それでも@niftyでauひかりを申し込むべき人は？

下記のようなケースの場合は、@niftyでauひかりを申し込んだほうがよいでしょう。

• 過去にGMOでauひかりのキャンペーンを受けた
• niftyに愛着がある

逆に、上記に当てはまらない場合は、先程紹介した「GMOとくとくBB」からauひかりを申し込みましょう。

GMOとくとくBBを詳しく知りたい場合は下記の記事を確認してください。

ここからは、上記のパターンに当てはまった方に向けて、nifty（auひかり）のキャッシュバックの受け取り手順を徹底解説いたします。

@nifty（auひかり）のキャッシュバック受け取り手順

@nifty（auひかり）の2種類のキャッシュバックに分けて手順を解説します。

1. 高額キャッシュバックの受け取り手順
2. 他社乗り換えキャッシュバックの受け取り手順

それでは、詳しく見ていきましょう。

高額キャッシュバックの受け取り手順

他社乗り換えキャッシュバックの受け取り手順

@nifty（auひかり）の申し込みから工事までの流れ

【番外編】auひかりと@nifty光どっちがいい？

結論、auひかり一択です。

理由は、@nifty光より、auひかりのほうが実質料金が安いからです。

実質料金とは、月額料金・初期費用・オプション料・スマホ割・キャッシュバック等を全て考慮した料金です。

光回線を選ぶ際は、この「実質料金」の安さがポイントなので覚えておきましょう。

@nifty光よりauひかりの方がお得

理由は、auひかりのほうが@nifty光より「実質料金が安いから」です。

具体的にどれくらい安いか、集合住宅と戸建てに分けて徹底比較してみました。

なお、@nifty光だけでなく他の光回線と比較してもauひかり（GMOとくとくBB）は圧倒的に安いです。

集合住宅のおすすめ光回線

←左右にスクロールできます→

	光回線	実質料金 (2年間)	エリア	内訳
				キャッシュバック	月額割引	スマホセット割	月額料金	工事費
1位	auひかり	2年間は実質0円	全国(戸建のみ東海/関西は未提供)	92,000円	-	最大1,100円	4,455円	実質無料
2位	ビッグローブ光	44,208円	全国	40,000円	414円	最大1,100円	4,378円	実質無料
3位	@TCOMヒカリ	50,424円	全国	40,000円	-	最大1,100円	4,180円	実質無料
4位	ピカラ光	51,552円	四国	30,000円	660円	最大1,100円	4,400円	実質無料
5位	@nifty光	60,792円	全国	30,000円	-	最大1,100円	4,378円	実質無料
6位	コミュファ光	60,936円	東海	20,000円	2,170円	最大1,100円	4,950円	実質無料
7位	eo光	61,272円	関西	-	550円	最大1,100円	4,190円	実質無料
8位	BBIQ	61,728円	九州	20,000円	1,100円	最大1,100円	4,510円	実質無料
9位	ソフトバンク光	63,216円	全国	40,000円	-	-	4,180円	実質無料
10位	メガ・エッグ	66,360円	中国	20,000円	-	最大1,100円	4,070円	実質無料

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戸建てのおすすめ光回線

←左右にスクロールできます→

	光回線	実質料金 (3年間)	エリア	内訳
				キャッシュバック	月額割引	スマホセット割	月額料金	工事費
1位	auひかり	64,656円	全国(戸建のみ東海/関西は未提供)	92,000円	-	最大1,100円	5,610円	実質無料
2位	ビッグローブ光	129,744円	全国	40,000円	414円	最大1,100円	5,478円	実質無料
3位	コミュファ光	130,140円	東海	60,000円	550円	最大1,100円	6,050円	実質無料
4位	ピカラ光	132,084円	四国	30,000円	770円	最大1,100円	5,720円	実質無料
5位	eo光	132,228円	関西	-	3,068円	最大1,100円	5,762円	実質無料
6位	BBIQ	138,528円	九州	30,000円	1,980円	最大1,100円	6,380円	実質無料
7位	@TCOMヒカリ	145,476円	全国	40,000円	-	最大1,100円	5,610円	実質無料
8位	NURO光	151,488円	関東/東海/関西/北海道と九州/中国の一部エリア	60,000円	-	-	5,700円	実質無料
9位	さすガねっと	152,460円	関西	-	2,420円	最大1,100円	5,720円	実質無料
10位	@nifty光	153,684円	全国	30,000円	-	最大1,100円	5,720円	実質無料

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auひかりと@nifty光はまったくの別物

auひかりの提供会社は「KDDI」、@nifty光の提供会社は「ニフティ」です。

混乱すると思うので、表でまとめてみました。

	auひかり	@nifty光
光回線	KDDI	@nifty
プロバイダ	@nifty	@nifty

つまり、「auひかり」とは、光回線が「KDDI」で、プロバイダが「@nifty」です。

逆に「@nifty光」とは、光回線もプロバイダも「@nifty」となります。

auひかりと@nifty光は何が違うの？

auひかりと@nifty光は、回線事業者も、提供エリアも異なります。

	auひかり	@nifty光
回線事業者	KDDI	ニフティ
提供エリア	東海・近畿・沖縄以外 (集合住宅は東海・近畿でも提供可)	全国
プロバイダ	8社から選択 （So-netを含む）	@niftyのみ
回線設備	独自回線	NTT回線 （光コラボ）

まとめると、基本的には、auひかり（GMOとくとくBB）を申し込み、@niftyに強いこだわりがある場合は、@nifty光（@nifty）を申し込むようにしましょう。

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よくある質問

@nifty（auひかり）の役割ってなに？

@nifty（auひかり）は、プロバイダの役割を果たしています。

プロバイダとは、光回線をインターネットに繋げる会社のことです。

例えば、自宅にauひかりなどの光回線を引いたとします。その後、ユーザーがパソコンなどでインターネットを利用するには、プロバイダーとも契約する必要があります。

ただし、最近では光回線を契約したら、自動でプロバイダも契約できるケースがほとんどです。

逆に、「@nifty光」の場合は、@niftyは「光回線事業者」と「プロバイダ事業者」の両方の役割があります。

@nifty（auひかり）の解約方法は？

@nifty（auひかり）の解約は、会員サポートページから手続きします。

解約金・違約金

ホームタイプ (ずっとギガ得)の最低利用期間は、サービス開始月の翌月を1カ月目として36カ月目までとなります。満了月とその翌月および翌々月の間に解約の手続きがない限り、以降36カ月ごとに定期利用契約が自動的に更新されます。更新期間以外にサービスを解約した場合、契約解除料16,500円のお支払いが必要となります。

マンションタイプ（お得プラン）は、上記が「24ヶ月目」に変更になるだけで、他の考え方はホームタイプと一緒です。

まとめ

結論、auひかりの@niftyは、30,000円のキャッシュバックが貰える評判の良いプロバイダでした。

しかし、auひかりの全プロバイダを比較すると「GMOとくとくBB」であれば82,000円キャッシュバック＋ひかり電話が最大35ヶ月無料になることがわかりました。

そのため、auひかりは下記サイトから申し込みましょう。

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