ソフトバンク光の10ギガプランで使うルーター機種の機能・料金・選び方を紹介!

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この記事はこんな人におすすめ
  • ソフトバンク光の10ギガプランで使うルーターを知りたい
  • ソフトバンク光のおすすめの10ギガルーターを知りたい
  • 自分にあった10ギガルーターの選び方を知りたい

結論、ソフトバンク光の10ギガルーターは、有線接続も無線接続(Wi-Fi)も基本的には「ホームゲートウェイ(S)」がおすすめです。

なぜなら、2025年4月提供の「ホームゲートウェイ(S)」は、LANポートが「10Gbpsポート」、さらにWi-Fiも最新規格「Wi-Fi7」対応で月額550円でレンタルできるためです。

そのため、電波強度や安定性を極度まで高めることを求めない限り市販の10ギガルーターは不要となります。

しかし、1つ注意点があります。それは、これからソフトバンク光とホームゲートウェイ(S)を申し込む場合は、GMOとくとくBBから申し込まないと50,000円のキャッシュバックが貰えないことです。

この記事は、私が10年以上大手通信会社で働いてきた知識や経験を活かし、本当におすすめできるソフトバンク光の10ギガ対応ルーターをお伝えします。

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10ギガではない、1ギガのルーターを知りたい場合は下記の記事をご確認ください。

目次

ソフトバンク光の10ギガ対応ルーターを調査した全機種を徹底比較

ソフトバンク光の10ギガ対応ルーターを調査した全機種を徹底比較した結果を紹介します。

それでは詳しく見ていきましょう。

ソフトバンク光は10ギガルーター「ホームゲートウェイ(S)」が契約必須

実は、ソフトバンク光は10ギガ対応ルーターである「ホームゲートウェイ(S)」が契約必須となっています。

「ホームゲートウェイ(S)」は、10ギガLANポートを備え、最新規格のWi-Fi7も搭載した月額550円でレンタルできるルーターです。

ホームゲートウェイ(S)(10G EWMTA1.0)の仕様

ホームゲートウェイ(S)(10G EWMTA1.0)の仕様は下記の通りです。

なお、ソフトバンク光の公式HPに掲載されていない情報は「不明」と記載しています。

機種名ホームゲートウェイ(S)
(10G EWMTA1.0)
LANポート10Gbps ×1、1Gbps ×3
料金月額550円(レンタル)WANポート10Gbps ×1
Wi-Fi7 (802.11be)接続台数不明
Wi-Fi6 (802.11ax)○ (Wi-Fi 6E対応)大きさ約271.5 × 195 × 53mm
Wi-Fi5 (802.11ac)ビームフォーミング機能不明
6GHzアンテナ
(アンテナ数は不明)
バンドステアリング機能
6GHz速度不明MU-MIMO機能不明
5GHzアンテナ
(アンテナ数は不明)
EasyMesh対応○ (親機として)
5GHz速度不明IPv6対応
2.4GHzアンテナ
(アンテナ数は不明)
QoS機能不明
2.4GHz速度不明中継機能○(メッシュWi-Fi親機)
セキュリティ規格不明VPN対応不明

そのため、基本的には市販の10ギガ対応ルーターは必要ありません

ホームゲートウェイ(S)とソフトバンク光はGMOから申し込むべき

ホームゲートウェイ(S)とソフトバンク光は、GMOとくとくBBから申し込むことをおすすめします。

なぜなら、50,000円のキャッシュバックが貰えるからです。

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市販の10ギガ対応ルーターが必要になるケース

ただし、下記のいずれかに該当する場合は、市販ルーターの購入を検討しましょう。

市販の10ギガ対応ルーターが必要なケース
  • Wi-Fiの電波強度や安定性を極限まで高めたい
  • VPNサーバー機能を使いたい
  • 詳細なペアレンタルコントロール(子供のアクセス制限)を使いたい
  • ゲームに特化したQoS機能を使いたい
  • 高度なセキュリティ機能を使いたい

ここからは、市販の10ギガ対応ルーターのおすすめランキングを解説します。

ソフトバンク光の10ギガ対応ルーターのおすすめランキング表

2025年9月現在、ソフトバンク光の10ギガで使えるルーターは20機種以上あり、その料金や機能を比較しました。

10ギガ対応ルーターのおすすめランキングは下記の通りです。

10ギガ対応ルーターのおすすめランキング

←左右にスクロールできます→

順位機種名メーカー料金
(調査時点)
Wi-Fi7
(802.11be)
Wi-Fi6
(802.11ax)
6GHz対応5GHz対応2.4GHz対応LANポートWANポート接続台数大きさ
(mm)
アンテナ速度
(Mbps)
アンテナ速度
(Mbps)
アンテナ速度
(Mbps)
1位Archer BE805
TP-LinkAmazonで41,350円4×411,5204×45,7604×41,37610G×1/1G×410G104x297x264
2位Archer BE700
TP-LinkAmazonで32,984円611,52862,882668810G×1/2.5G×1/1G×310G76×231×203
3位WXR9300BE6P
バッファローAmazonで26,499円2×25,7642×22,8822×26881G10G35230x163x60
4位WN-7T94XR
I-O DATAAmazonで25,020円2×25,7652×22,8822×26882.5G10G64180x65x247
5位Arhcer BE7200
TP-LinkAmazonで16,700円4×45,7644×41,3762.5G×1/1G×310G100176x200x59
6位WXR-11000XE12
バッファローAmazonで39,980円4×44,8034×44,8034×41,14710G10G60300x195x75
7位Aterm 7200D8BE
NECAmazonで30,228円4×45,7644×41,3762.5G×110G3654×215×200
8位Aterm WX(AX)11000T12
NECAmazonで60,478円4×44,8044×44,8044×41,14710G10G3690x237x257
9位WXR-6000AX12P
バッファローAmazonで34,980円8×84,8034×41,14710G10G36300x195x75
10位Deco XE200
TP-LinkAmazonで38,000円4×44,8044×44,8044×41,14810G×210G200130×123×241
11位WXR-6000AX12B
バッファローAmazonで44,800円8×84,8034×41,14710G10G36300×195×75
12位WXR-6000AX12S
バッファローAmazonで44,800円8×84,8034×41,14710G10G36300×195×75
13位WXR-5950AX12
バッファローAmazonで38,800円8×84,8034×41,14710G10G36300×195×75
14位Arhcer BE900
TP-LinkAmazonで74,800円4×411,5204×411,5204×41,37610G×1/2.5G×4/1G×110G25096×302×262
15位WXR18000BE10P
バッファローAmazonで50,504円4×411,5294×45,7642×268810G10G63300x195x75
16位AtermWX6000HP
NECAmazonで12,616円8×84,8044×41,1471G10G3651x200x215
17位Deco BE85
TP-LinkAmazonで61,543円4×411,5204×48,6404×41,37610G×1/2.5G×210G200128×128×236
18位Deco BE75
TP-LinkAmazonで83,542円4×411,5204×44,3202×268810G×1/2.5G×310G200128×128×236
19位WXR-5700AX7S
バッファローAmazonで25,980円4×44,8033×38601G10G32230x163x60
20位WXR-5700AX7P
バッファローAmazonで29,361円4×44,8033×38601G10G32230x163x60
21位WXR-5700AX7B
バッファローAmazonで23,980円4×44,8033×38601G10G32230x163x60
XG-100NE
XG-100NE
NTT月額550円4×42,4024×41,14710G10G3237x204x219mm
※料金はAmazonの調査時点の価格のため変更されている場合があります

なお、上記で紹介した機能や用語の意味は下記からご確認ください。

機能・用語の解説を見る
機能の解説
Wi-Fi7
(802.11be)
最新の通信規格。速度、安定性、低遅延、全てが最高レベル。ただし、対応するスマホやPCが少なく、ルーター本体も高価。
Wi-Fi6E
(802.11ax)
Wi-Fi 6を拡張し、新たに6GHz帯を利用可能にした規格。従来の電波が混み合う帯域を回避できるため、高速かつ安定した通信が特長。ただし、利用するにはルーターとデバイス(スマホやPC)の両方がWi-Fi 6Eに対応している必要がある。
Wi-Fi6
(802.11ax)
現在の主流となる世代の規格。10ギガ回線の速度を活かす十分な性能。複数デバイスの同時接続でも速度が落ちにくいのが特長。ただし、最新のWi-Fi 7と比較すると、最高速度や低遅延性能は一歩譲る。
6GHz帯最新のWi-Fi 7/6Eで利用可能な電波の通り道。他周波数帯の電波干渉を受けないため、極めて高速かつ安定した通信が可能。ただし、5GHz帯と同様に、壁や床などの障害物には弱く、電波が遠くまで届きにくい性質を持つ。
5GHz帯現在の主流となる電波の通り道。速度に優れ、動画視聴やオンラインゲームなど速度重視の用途に最適。ただし、壁や床などの障害物に弱く、ルーターから離れると電波が減衰しやすい。
2.4GHz帯従来からある電波の通り道。壁などの障害物に強く、遠くまで電波が届きやすい点が最大のメリット。ただし、通信速度が遅く、電子レンジやBluetoothなど他の機器と電波が干渉し、不安定になることがある。
アンテナ
(4×4、2×2等)
データの送受信を担う部分。「4×4」は一度に処理できるデータ量の指標で、数字が大きいほど高速化と安定化に貢献。ただし、アンテナ(ストリーム)数が多いモデルほど、本体サイズが大きく高価になる傾向。
LANポートPC等を有線接続するための差込口。10Gbps対応ポートなら、最も安定した超高速通信を実現。ただし、高速な10Gbps対応ポートは1〜2個のみの場合が多く、それ以上は別途ハブが必要になることも。
WANポートONUと繋ぐインターネットの入口。10ギガプランにおいて、このポートの10Gbps対応は必須条件。このポートの速度が契約回線の速度を下回ると、回線本来の性能を発揮できない。
最大接続台数ルーターが同時接続を処理できる機器数の目安。余裕のあるスペック選びが重要。表記の台数はあくまで理論値。実際に多数の機器を接続すると、1台あたりの通信速度は低下する。
v6プラス回線が混雑しやすいルートを迂回して、快適な通信ができる機能
ビーム
フォーミング
Wi-Fi通信している機器に向けて電波を集中的に照射することで、電波強度を向上させる機能
バンド
ステアリング
通信がスムーズにできる周波数帯を判別し、通信を割り振る機能
固定IP機能
(DHCP)
端末ごとに割り当てられるプライベートIPアドレスを固定する機能
MU-MIMO1対1の通信でも複数のアンテナを使うことで、ネットの接続速度を向上させる機能
VPN
パススルー
テレワークで使用することがあるVPN通信を通過させることができる機能。

ここからは、10ギガ対応ルーターの詳細を解説します。

1位:【TP-Link】Archer BE805(41,350円)

TP-Link社の「Archer BE805」は、10ギガ光回線の性能を最大限に引き出すために設計された、高性能なWi-Fi 7対応トライバンドルーターです。

本機種は、電波干渉の少ない6GHz帯を含む3つの周波数帯(トライバンド)に対応しています。これにより、多くのデバイスが接続する環境でも、それぞれに最適な帯域を割り当て、安定した高速通信を実現します。

特に注目すべきは、有線ポートの構成です。WANポートだけでなくLANポートにも10Gbps対応ポートを1つずつ搭載しています。これにより、10ギガ回線の速度を活かしつつ、NASやデスクトップPCといった家庭内の有線デバイスとも超高速でデータ転送が可能です。

Wi-Fi 7の主要技術であるMLOにも対応しており、複数の周波数帯を束ねて通信を最適化します。ワイヤレス接続においても、遅延の少ない安定した通信が期待できるでしょう。10本のアンテナを内蔵した独自設計により、広範囲を強力にカバーします。

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【TP-Link】Archer BE805の仕様詳細

機種名TP-Link Archer BE805LANポート10Gbps ×1、1Gbps ×4
料金
(調査時点)
Amazonで41,350円WANポート10Gbps ×1
Wi-Fi7 (802.11be)接続台数不明
Wi-Fi6 (802.11ax)大きさ104.3 × 297 × 264.5 mm
Wi-Fi5 (802.11ac)ビームフォーミング機能
6GHzアンテナ4×4バンドステアリング機能不明
6GHz速度11520MbpsMU-MIMO機能
5GHzアンテナ4×4EasyMesh対応
5GHz速度5760MbpsIPv6対応
2.4GHzアンテナ4×4QoS機能
2.4GHz速度1376Mbps中継機能不明
セキュリティ規格WPA, WPA2, WPA3, WPA/WPA2-EnterpriseVPN対応

2位:【TP-Link】Archer BE700(32,984円)

TP-Link社の「Archer BE700」は、新世代のWi-Fi 7規格に対応したトライバンドルーターです。10ギガ光回線の高速通信を家庭内で最大限に活用するために、数々の先進技術を搭載しています。

本機種は、電波干渉の少ない6GHz帯を含む3つの周波数帯を利用可能です。これにより、多数のデバイスが接続する環境でも、安定した高速通信を維持します。Wi-Fi 7の主要技術であるMLO(Multi-Link Operation)は、これらの複数帯域を束ねて通信を最適化し、さらなる高速化と低遅延を実現します。

有線接続にも配慮されており、LANポートの一つに2.5Gbpsポートを搭載しています。これにより、10ギガのインターネット速度をゲーミングPCやNASといった有線デバイスへも効率的に届けることが可能です。

また、EasyMesh技術にも対応しているため、対応機器と組み合わせることで、家全体をカバーするシームレスなメッシュWi-Fi環境を手軽に構築できます。

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【TP-Link】Archer BE700の仕様詳細

機種名TP-Link Archer BE700LANポート2.5Gbps ×1、1Gbps ×3
料金
(調査時点)
Amazonで32,984円WANポート10Gbps ×1
Wi-Fi7 (802.11be)接続台数不明
Wi-Fi6 (802.11ax)大きさ76 × 231.7 × 203mm
Wi-Fi5 (802.11ac)ビームフォーミング機能
6GHzアンテナ4×4バンドステアリング機能不明
6GHz速度11528MbpsMU-MIMO機能
5GHzアンテナ4×4EasyMesh対応
5GHz速度2882MbpsIPv6対応
2.4GHzアンテナ4×4QoS機能
2.4GHz速度688Mbps中継機能不明
セキュリティ規格WPA, WPA2, WPA3, WPA/WPA2-EnterpriseVPN対応

3位:【バッファロー】WXR9300BE6P(26,499円)

バッファロー社の「WXR9300BE6P」は、Wi-Fi 7に対応したトライバンドルーターです。10ギガ光回線のポテンシャルを最大限に引き出すための、独自の機能を搭載しています。

本機種の最大の特徴は、3軸回転機構を備えた外部アンテナです。アンテナの向きを調整することで、電波を特定の方向に集中させることが可能です。これにより、通信の安定化や高速化が期待できます。

Wi-Fi 7の主要技術であるMLO(Multi-Link Operation)にも対応します。複数の周波数帯を束ねて通信を最適化し、高速かつ低遅延な接続を実現します。EasyMesh接続時には、機器間の通信(バックホール)にもMLOが利用されるため、より強力で安定したメッシュネットワークを構築できる点も強みです。

また、セキュリティーサービス「ネット脅威ブロッカー2 プレミアム」の1年間無料ライセンスが付属しており、家庭内のネットワークを安全に保護します。

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【バッファロー】WXR9300BE6Pの仕様詳細

機種名BUFFALO WXR9300BE6PLANポート1Gbps ×4
料金
(調査時点)
Amazonで26,499円WANポート10Gbps ×1
Wi-Fi7 (802.11be)接続台数不明
Wi-Fi6 (802.11ax)大きさ230 × 163 × 60mm
Wi-Fi5 (802.11ac)ビームフォーミング機能
6GHzアンテナ2×2バンドステアリング機能
6GHz速度5764MbpsMU-MIMO機能
5GHzアンテナ2×2EasyMesh対応
5GHz速度2882MbpsIPv6対応
2.4GHzアンテナ2×2QoS機能不明
2.4GHz速度688Mbps中継機能
セキュリティ規格WPA3 Personal, WPA2/WPA3 Personal, WPA2 PersonalVPN対応

4位:【I-O DATA】WN-7T94XR(25,020円)

WN-7T94XRは、新世代の無線LAN規格「Wi-Fi 7」に対応したルーターです。10ギガ光回線の高速通信を、余すことなく活用するための機能を備えています。

最大の特徴は、複数周波数帯を同時に利用するMLO技術への対応です。これにより、通信のさらなる高速化と安定性の向上が期待できます。動画視聴やオンラインゲームなど、大容量通信でも遅延の少ない環境を構築します。

有線接続にも配慮されており、3ポートあるLANポートは全て2.5Gbpsに対応。PCやゲーミング機器など、有線接続でも高速なデータ通信が可能です。

また、Wi-Fi EasyMesh機能も搭載しています。本機種同士でメッシュを組むことで、MLO技術を活かした高速な通信が可能です。家の隅々まで快適なWi-Fiエリアを構築できるでしょう。

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【I-O DATA】WN-7T94XRの仕様詳細

機種名I-O DATA WN-7T94XRLANポート2.5Gbps対応 ×3
料金
(調査時点)
Amazonで25,020円WANポート10Gbps対応 ×1
Wi-Fi 7 (802.11be)接続台数推奨64台
Wi-Fi 6 (802.11ax)大きさ約180(W)×65(D)×247(H)mm
Wi-Fi 5 (802.11ac)ビームフォーミング機能
6GHzアンテナ2×2バンドステアリング機能
6GHz速度最大5765MbpsMU-MIMO機能
5GHzアンテナ2×2EasyMesh対応
5GHz速度最大2882MbpsIPv6対応
2.4GHzアンテナ2×2QoS機能不明
2.4GHz速度最大688Mbps中継機能
セキュリティ規格WPA2-Personal, WPA3-PersonalVPN対応不明

5位:【TP-Link】Arhcer BE7200(16,700円)

TP-Link社の「Archer BE7200」は、最新規格であるWi-Fi 7に対応したデュアルバンドルーターです。10ギガ光回線の高速通信を、家庭内の隅々まで安定して届けられるよう設計されています。

本機種の特筆すべき点は、Wi-Fi 7の主要技術であるMLO(Multi-Link Operation)に対応していることです。これにより、5GHzと2.4GHzの周波数帯を束ねて、通信の高速化と低遅延、安定性の向上を実現します。10ギガ回線のポテンシャルをワイヤレス環境で最大限に引き出すことが可能です。

筐体は縦置き、横置き、壁掛けの3つのスタイルに対応しています。住環境に合わせて自由に設置できるため、置き場所に困ることは少ないでしょう。EasyMeshにも対応しており、対応機器と連携させることで、家全体をカバーするメッシュWi-Fiを手軽に構築できます。

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【TP-Link】Arhcer BE7200の仕様詳細

機種名TP-Link Archer BE7200LANポート2.5Gbps ×1、1Gbps ×3
料金
(調査時点)
Amazonで16,700円WANポート10Gbps ×1、2.5Gbps ×1
Wi-Fi7 (802.11be)接続台数不明
Wi-Fi6 (802.11ax)大きさ176 × 59 × 200mm
Wi-Fi5 (802.11ac)ビームフォーミング機能
6GHzアンテナ非対応バンドステアリング機能不明
6GHz速度非対応MU-MIMO機能
5GHzアンテナ4×4EasyMesh対応
5GHz速度5764MbpsIPv6対応
2.4GHzアンテナ4×4QoS機能
2.4GHz速度1376Mbps中継機能不明
セキュリティ規格WPA, WPA2, WPA3, WPA/WPA2-EnterpriseVPN対応

6位:【バッファロー】WXR-11000XE12(39,980円)

バッファロー社の「WXR-11000XE12」は、Wi-Fi 6E規格に対応したトライバンドルーターです。10ギガ光回線の高速通信を家庭内の有線・無線両方で最大限に活用するための、強力な機能を備えています。

本機種の最大の特徴は、WAN側とLAN側にそれぞれ10Gbps対応ポートを1つずつ搭載している点です。これにより、10ギガ光回線の速度を活かしつつ、NASやPC等の有線デバイスとも超高速なデータ転送が可能になります。

Wi-Fi 6Eの強みである6GHz帯を利用することで、電波干渉の少ない安定した高速通信を実現します。12ストリームに対応した独自の3軸回転機構付き外部アンテナは、設置環境に合わせて最適な電波環境を構築するのに役立ちます。

また、Wi-Fi EasyMeshに対応しており、対応機器と組み合わせることで家中に快適なメッシュネットワークを構築することも可能です。

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【バッファロー】WXR-11000XE12の仕様詳細

機種名BUFFALO WXR-11000XE12LANポート10Gbps ×1、1Gbps ×3
料金
(調査時点)
Amazonで39,980円WANポート10Gbps ×1
Wi-Fi7 (802.11be)接続台数不明
Wi-Fi6 (802.11ax)○ (Wi-Fi 6E)大きさ300 × 195 × 75mm
Wi-Fi5 (802.11ac)ビームフォーミング機能
6GHzアンテナ4×4バンドステアリング機能
6GHz速度4803MbpsMU-MIMO機能
5GHzアンテナ4×4EasyMesh対応
5GHz速度4803MbpsIPv6対応
2.4GHzアンテナ4×4QoS機能不明
2.4GHz速度1147Mbps中継機能
セキュリティ規格WPA3 Personal, WPA2/WPA3 Personal, WPA2 PersonalVPN対応

7位:【NEC】Aterm 7200D8BE(30,228円)

NECプラットフォームズ社の「Aterm 7200D8BE」は、最新のWi-Fi 7規格に対応したデュアルバンドルーターです。10ギガ光回線の高速通信を家庭内で快適に利用するための、先進技術が搭載されています。

本機種は、Wi-Fi 7の主要技術であるMLO(Multi-Link Operation)に対応しています。5GHz帯と2.4GHz帯を同時に利用することで通信を高速化する「同時モード」と、電波干渉を受けても周波数帯を素早く切り替えて安定させる「切替モード」をサポートします。

有線ポートはLAN側に2.5Gbpsポートを1つ搭載しており、ゲーミングPCなどの有線デバイスへも高速な通信を提供します。また、メッシュ中継機能にも対応しており、複数台を組み合わせることで家中のWi-Fiエリアを柔軟に拡張することが可能です。

さらに、独自のアンテナ技術「ワイドレンジアンテナPLUS」を搭載しています。立体的な3方向に電波を放射することで、スマートフォンなどの端末の向きに影響されにくく、安定した通信を実現します。

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【NEC】Aterm 7200D8BEの仕様詳細

機種名NEC Aterm 7200D8BELANポート2.5Gbps ×1、1Gbps ×3
料金
(調査時点)
Amazonで30,228円WANポート10Gbps ×1
Wi-Fi7 (802.11be)接続台数36台
Wi-Fi6 (802.11ax)大きさ約54 × 215 × 200.5mm
Wi-Fi5 (802.11ac)ビームフォーミング機能
6GHzアンテナ非対応バンドステアリング機能
6GHz速度非対応MU-MIMO機能
5GHzアンテナ4×4EasyMesh対応
5GHz速度5764MbpsIPv6対応
2.4GHzアンテナ4×4QoS機能
2.4GHz速度1376Mbps中継機能
セキュリティ規格WPA3 Personal, WPA2/WPA3 Personal, WPA2 PersonalVPN対応○ (VPNパススルー)

8位:【NEC】Aterm WX(AX)11000T12(60,478円)

NECプラットフォームズ社の「Aterm WX11000T12」は、Wi-Fi 6Eに対応したトライバンドルーターです。10ギガ光回線の性能を家庭内ネットワークで最大限に引き出すための、強力なハードウェア構成が特徴です。

本機種はWANポートとLANポートにそれぞれ10Gbpsポートを1つずつ搭載しています。これにより、10ギガ光回線の速度を損なうことなく受け止め、NASやPCなどの有線デバイスへも超高速で接続することが可能です。

Wi-Fi 6Eの強みである6GHz帯を利用することで、電波干渉の少ない安定した高速通信を実現します。5GHz帯と2.4GHz帯も合わせて12ストリームに対応しており、多数の端末を接続しても安定した通信を維持します。

内部には2.6GHzのクアッドコアCPUを搭載しており、負荷の高い環境でも高速なパフォーマンスを発揮します。また、メッシュ中継機能にも対応しているため、家中のWi-Fiエリアを柔軟に拡張することもできます。

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【I-O DATA】WN-7T94XRの仕様詳細

機種名NEC Aterm WX11000T12LANポート10Gbps ×1、1Gbps ×3
料金
(調査時点)
Amazonで60,478円WANポート10Gbps ×1
Wi-Fi7 (802.11be)接続台数36台
Wi-Fi6 (802.11ax)○ (Wi-Fi 6E)大きさ300 × 195 × 75mm
Wi-Fi5 (802.11ac)ビームフォーミング機能
6GHzアンテナ4×4バンドステアリング機能
6GHz速度4804MbpsMU-MIMO機能
5GHzアンテナ4×4EasyMesh対応
5GHz速度4804MbpsIPv6対応
2.4GHzアンテナ4×4QoS機能
2.4GHz速度1147Mbps中継機能
セキュリティ規格WPA3 Personal, WPA2/WPA3 Personal, WPA2 PersonalVPN対応

9位:【バッファロー】WXR-6000AX12P(34,980円)

バッファロー社の「WXR-6000AX12P」は、Wi-Fi 6に対応したデュアルバンドのハイパフォーマンスモデルです。10ギガ光回線の性能を家庭内ネットワークで最大限に活用するための、強力なハードウェア構成が特徴です。

本機種はWANポートとLANポートにそれぞれ10Gbpsポートを1つずつ搭載しています。これにより、10ギガ光回線の速度を損なうことなく受け止め、PCやNASなどの有線デバイスへも超高速で接続することが可能です。

5GHz帯で8ストリーム、2.4GHz帯で4ストリームの合計12ストリーム通信に対応しています。独自の「デュアルスタックダイポールアンテナ」は設置環境に応じて配置をカスタマイズでき、多数の端末を接続しても安定した高速通信を維持します。

内部には2.2GHzのクアッドコアCPUを搭載し、高負荷時でも安定したパフォーマンスを発揮します。

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【バッファロー】WXR-6000AX12Pの仕様詳細

機種名BUFFALO WXR-6000AX12PLANポート10Gbps ×1、1Gbps ×3
料金
(調査時点)
Amazonで34,980円WANポート10Gbps ×1
Wi-Fi7 (802.11be)接続台数不明
Wi-Fi6 (802.11ax)大きさ300 × 195 × 75mm
Wi-Fi5 (802.11ac)ビームフォーミング機能
6GHzアンテナ非対応バンドステアリング機能
6GHz速度非対応MU-MIMO機能
5GHzアンテナ8×8EasyMesh対応
5GHz速度4803MbpsIPv6対応
2.4GHzアンテナ4×4QoS機能
2.4GHz速度1147Mbps中継機能
セキュリティ規格WPA3 Personal, WPA2/WPA3 Personal, WPA2 PersonalVPN対応

10位:【TP-Link】Deco XE200(38,000円)

TP-Link社の「Deco XE200」は、10ギガ光回線の性能を最大限に引き出すために設計された、高性能なWi-Fi 6E対応のトライバンドメッシュWi-Fiシステムです。

各ユニットに10Gbpsポートを1つとギガビットポートを2つ搭載しており、10ギガ回線の速度を活かした高速な有線接続も可能です。メッシュWi-Fiの特性を活かし、複数のユニットを連携させることで、広範囲にわたり安定した通信環境を構築できます。

Wi-Fi 6Eの強みである6GHz帯を利用することで、電波干渉の少ない安定した高速通信を実現します。5GHz帯と合わせて16ストリーム(トライバンド合計)に対応しており、多数の端末が接続する環境でも、それぞれに最適な帯域を割り当て、安定した高速通信を維持します。

内部には2.2GHzのクアッドコアCPUを搭載しており、負荷の高い環境でも高速なパフォーマンスを発揮します。また、AIがネットワーク環境を学習し、各家庭に合った理想的なWi-Fiを提供する「AIメッシュ」機能も搭載しています。

オトクな割引があるかチェック!

【TP-Link】Deco XE200の仕様詳細

機種名TP-Link Deco XE200LANポート10Gbps ×1、1Gbps ×2(各ユニット)
料金
(調査時点)
Amazonで38,000円WANポートWAN/LAN自動判別
Wi-Fi7 (802.11be)接続台数200台
Wi-Fi6 (802.11ax)○ (Wi-Fi 6E)大きさ130 × 123.5 × 241 mm
Wi-Fi5 (802.11ac)ビームフォーミング機能
6GHzアンテナ4×4バンドステアリング機能
6GHz速度4804MbpsMU-MIMO機能
5GHzアンテナ4×4EasyMesh対応
5GHz速度4804MbpsIPv6対応
2.4GHzアンテナ4×4QoS機能
2.4GHz速度1148Mbps中継機能○(メッシュWi-Fi)
セキュリティ規格WPA-Personal, WPA2-Personal, WPA3-PersonalVPN対応

あなたにあったソフトバンク光の10ギガ対応ルーターの選び方

ここからは、ソフトバンク光の10ギガ対応ルーターの選び方とあなたにあったルーターをご紹介します。

まずは、下記のどちらの接続方法で10ギガを利用したいか選びましょう。

利用したい用途特徴
有線接続
(LANケーブル接続)
PCやゲーム機など特定の端末1台で利用したいWi-Fiより速度が安定し高速通信が可能。ただし10ギガの有線接続は現実的に端末1台しか接続できない
無線接続
(Wi-Fi接続)
複数端末で利用したい有線接続より速度は落ちるが、PC・ゲーム機・スマホ・タブレットなど様々な端末で接続できる

例えば、オンラインゲームで、とにかくゲーム機だけラグの少ない高速通信をしたい人(スマホはそこまで速度を気にしない人)は、Wi-Fi機能よりも有線接続が可能な10ギガLANポートがあるルーターを選ぶ必要があります。

一方で、家族全員でスマホやPCなど快適に通信したい人は、10ギガLANポートが無くても高機能なWi-Fi機能があるルーターを選ぶ必要があります。

ここからは「有線接続」「無線接続」ごとにルーターの選び方とおすすめルーターを紹介します。

有線で接続する場合の選び方とおすすめルーター

ここからは、有線(LANケーブル)で接続する場合の選び方とおすすめルーターを紹介します。

有線接続の場合のルーターの選び方

出典:I-O DATA

有線接続(LANケーブル接続)の場合のルーターの選び方は、下記の通りです。

  • ルーターに10ギガのLANポートがあるか
  • ルーターはお得に購入できるか

特に注意が必要なのが、10ギガLANポートがあるかどうかです。

10ギガルーターの中には、10ギガLANポートが無いルーターがたくさんあります

その場合は、有線接続では10ギガが活かせないため注意してください。

有線接続の場合のおすすめルーター

有線接続でソフトバンク光の10ギガプランを利用する場合のルーターは、「ホームゲートウェイ(S)」のみで十分です。

理由は、ソフトバンク光10ギガプランの場合は「ホームゲートウェイ(S)」の契約が必須となっていることと、LAN側ポートも10Gbpsに対応しているためです。

ソフトバンク光とホームゲートウェイ(S)はキャッシュバックが50,000円貰えるGMOとくとくBBから申し込んでください

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無線(Wi-Fi)で接続する場合の選び方とおすすめルーター

ここからは、無線(Wi-Fi)で接続する場合の選び方とおすすめルーターを紹介します。

無線接続(Wi-Fi)の場合のルーターの選び方

無線接続(Wi-Fi接続)の場合のルーターの選び方は、下記の通りです。

  • Wi-Fi7/Wi-Fi6E/Wi-Fi6に対応しているか
  • 最大通信速度が4,000Mbps以上あるか
  • ルーターはお得に購入できるか

特に注意が必要なのが、Wi-Fi7/Wi-Fi6E/Wi-Fi6のいずれかに対応しているかです。この中で最も高速な最新規格がWi-Fi7です。

Wi-Fi5だと一般的なWi-Fiルーターの速度が1,700Mbps程度なため、10ギガを活かすことができません

そのため、Wi-Fi7/Wi-Fi6E/Wi-Fi6で最大通信速度が4,000Mbps以上あるお得なルーターを選ぶようにしましょう。

機能・用語の解説を見る
機能の解説
Wi-Fi7
(802.11be)
最新の通信規格。速度、安定性、低遅延、全てが最高レベル。ただし、対応するスマホやPCが少なく、ルーター本体も高価。
Wi-Fi6E
(802.11ax)
Wi-Fi 6を拡張し、新たに6GHz帯を利用可能にした規格。従来の電波が混み合う帯域を回避できるため、高速かつ安定した通信が特長。ただし、利用するにはルーターとデバイス(スマホやPC)の両方がWi-Fi 6Eに対応している必要がある。
Wi-Fi6
(802.11ax)
現在の主流となる世代の規格。10ギガ回線の速度を活かす十分な性能。複数デバイスの同時接続でも速度が落ちにくいのが特長。ただし、最新のWi-Fi 7と比較すると、最高速度や低遅延性能は一歩譲る。
6GHz帯最新のWi-Fi 7/6Eで利用可能な電波の通り道。他周波数帯の電波干渉を受けないため、極めて高速かつ安定した通信が可能。ただし、5GHz帯と同様に、壁や床などの障害物には弱く、電波が遠くまで届きにくい性質を持つ。
5GHz帯現在の主流となる電波の通り道。速度に優れ、動画視聴やオンラインゲームなど速度重視の用途に最適。ただし、壁や床などの障害物に弱く、ルーターから離れると電波が減衰しやすい。
2.4GHz帯従来からある電波の通り道。壁などの障害物に強く、遠くまで電波が届きやすい点が最大のメリット。ただし、通信速度が遅く、電子レンジやBluetoothなど他の機器と電波が干渉し、不安定になることがある。
アンテナ
(4×4、2×2等)
データの送受信を担う部分。「4×4」は一度に処理できるデータ量の指標で、数字が大きいほど高速化と安定化に貢献。ただし、アンテナ(ストリーム)数が多いモデルほど、本体サイズが大きく高価になる傾向。
LANポートPC等を有線接続するための差込口。10Gbps対応ポートなら、最も安定した超高速通信を実現。ただし、高速な10Gbps対応ポートは1〜2個のみの場合が多く、それ以上は別途ハブが必要になることも。
WANポートONUと繋ぐインターネットの入口。10ギガプランにおいて、このポートの10Gbps対応は必須条件。このポートの速度が契約回線の速度を下回ると、回線本来の性能を発揮できない。
最大接続台数ルーターが同時接続を処理できる機器数の目安。余裕のあるスペック選びが重要。表記の台数はあくまで理論値。実際に多数の機器を接続すると、1台あたりの通信速度は低下する。
v6プラス回線が混雑しやすいルートを迂回して、快適な通信ができる機能
ビーム
フォーミング
Wi-Fi通信している機器に向けて電波を集中的に照射することで、電波強度を向上させる機能
バンド
ステアリング
通信がスムーズにできる周波数帯を判別し、通信を割り振る機能
固定IP機能
(DHCP)
端末ごとに割り当てられるプライベートIPアドレスを固定する機能
MU-MIMO1対1の通信でも複数のアンテナを使うことで、ネットの接続速度を向上させる機能
VPN
パススルー
テレワークで使用することがあるVPN通信を通過させることができる機能。

無線接続(Wi-Fi)の場合のおすすめルーター

無線接続(Wi-Fi)でソフトバンク光の10ギガプランを利用する場合のルーターも、「ホームゲートウェイ(S)」のみで十分です。

理由は、ソフトバンク光10ギガプランの場合は「ホームゲートウェイ(S)」の契約が必須となっていることと、Wi-Fi規格が最新「Wi-Fi7」に対応しているためです。

しかし、下記のいずれかに該当する場合は、市販ルーターの購入を検討しましょう。

市販の10ギガ対応ルーターが必要なケース
  • Wi-Fiの電波強度や安定性を極限まで高めたい
  • VPNサーバー機能を使いたい
  • 詳細なペアレンタルコントロール(子供のアクセス制限)を使いたい
  • ゲームに特化したQoS機能を使いたい
  • 高度なセキュリティ機能を使いたい

市販の10ギガ対応ルーターのおすすめランキングを下記の通りです。

10ギガ対応ルーターのおすすめランキング

←左右にスクロールできます→

順位機種名メーカー料金
(調査時点)
Wi-Fi7
(802.11be)
Wi-Fi6
(802.11ax)
6GHz対応5GHz対応2.4GHz対応LANポートWANポート接続台数大きさ
(mm)
アンテナ速度
(Mbps)
アンテナ速度
(Mbps)
アンテナ速度
(Mbps)
1位Archer BE805
TP-LinkAmazonで41,350円4×411,5204×45,7604×41,37610G×1/1G×410G104x297x264
2位Archer BE700
TP-LinkAmazonで32,984円611,52862,882668810G×1/2.5G×1/1G×310G76×231×203
3位WXR9300BE6P
バッファローAmazonで26,499円2×25,7642×22,8822×26881G10G35230x163x60
4位WN-7T94XR
I-O DATAAmazonで25,020円2×25,7652×22,8822×26882.5G10G64180x65x247
5位Arhcer BE7200
TP-LinkAmazonで16,700円4×45,7644×41,3762.5G×1/1G×310G100176x200x59
6位WXR-11000XE12
バッファローAmazonで39,980円4×44,8034×44,8034×41,14710G10G60300x195x75
7位Aterm 7200D8BE
NECAmazonで30,228円4×45,7644×41,3762.5G×110G3654×215×200
8位Aterm WX(AX)11000T12
NECAmazonで60,478円4×44,8044×44,8044×41,14710G10G3690x237x257
9位WXR-6000AX12P
バッファローAmazonで34,980円8×84,8034×41,14710G10G36300x195x75
10位Deco XE200
TP-LinkAmazonで38,000円4×44,8044×44,8044×41,14810G×210G200130×123×241
11位WXR-6000AX12B
バッファローAmazonで44,800円8×84,8034×41,14710G10G36300×195×75
12位WXR-6000AX12S
バッファローAmazonで44,800円8×84,8034×41,14710G10G36300×195×75
13位WXR-5950AX12
バッファローAmazonで38,800円8×84,8034×41,14710G10G36300×195×75
14位Arhcer BE900
TP-LinkAmazonで74,800円4×411,5204×411,5204×41,37610G×1/2.5G×4/1G×110G25096×302×262
15位WXR18000BE10P
バッファローAmazonで50,504円4×411,5294×45,7642×268810G10G63300x195x75
16位AtermWX6000HP
NECAmazonで12,616円8×84,8044×41,1471G10G3651x200x215
17位Deco BE85
TP-LinkAmazonで61,543円4×411,5204×48,6404×41,37610G×1/2.5G×210G200128×128×236
18位Deco BE75
TP-LinkAmazonで83,542円4×411,5204×44,3202×268810G×1/2.5G×310G200128×128×236
19位WXR-5700AX7S
バッファローAmazonで25,980円4×44,8033×38601G10G32230x163x60
20位WXR-5700AX7P
バッファローAmazonで29,361円4×44,8033×38601G10G32230x163x60
21位WXR-5700AX7B
バッファローAmazonで23,980円4×44,8033×38601G10G32230x163x60
XG-100NE
XG-100NE
NTT月額550円4×42,4024×41,14710G10G3237x204x219mm
※料金はAmazonの調査時点の価格のため変更されている場合があります

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ソフトバンク光の10ギガ対応ルーターの利用時の注意点

ソフトバンク光の10ギガ対応ルーターを利用する際の注意点について解説します。

この注意点をしっかり理解しないまま利用すると、せっかくの10ギガ速度を活かせないため、必ず理解しておきましょう。

ひとつでも条件が欠けると10ギガの速度が活かせない

ひとつでも条件が欠けると10ギガの速度が活かせない

ソフトバンク光の10ギガプランを利用する場合は、「ルーター」だけでなく、「LANケーブル」や「スマホやパソコン等の利用端末」も10ギガに対応しておく必要があります。

上記のうち1つでも10ギガ対応ではない物を利用すると、せっかくの10ギガの速度を活かせないため、必ず全てのものが10ギガに対応しているかチェックしましょう。

注意① LANケーブルはカテゴリー6Aを選ぶこと

ソフトバンク光の10ギガを利用する場合は、必ず機器同士を接続するLANケーブルは「カテゴリー6A」を選んでください。

また、シールドの有無については必ず「UTP」を選んでください。

CAT6以下の規格のLANケーブルは全てUTP方式ですが、CAT6aやCAT7以上の規格にはSTP方式があり、このSTPは一般家庭で扱いにくいため選んではいけません。

規格通信速度伝送帯域シールド有無コネクタ
CAT5100Mbps100MHzUTPRJ-45
CAT5e1Gbps100MHzUTPRJ-45
CAT61Gbps250MHzUTPRJ-45
CAT6A10Gbps500MHzUTP/STPRJ-45
CAT710Gbps600MHzSTPARJ45/GG45/TERA
CAT7A10Gbps1,000MHzSTPARJ45/GG45/TERA
CAT840Gbps2,000MHzSTPARJ45/GG45/TERA

LANケーブルを買うときの見分け方は?

LANケーブルを買うときのカテゴリの見分け方は、パッケージに「6A」と記載があるためそちらを確認してください。

lanケーブルのカテゴリ6A
出典:エレコム

Amazonだと2mのLANケーブルで400円前後くらいで購入できますね。

UTP/STPの見分け方は?

一般的に「STP」と大きく記載されていないものは「UTP」になります。UTPの方が一般的に普及しているためです。

万が一、STPのLANケーブルを手に取った場合は、パッケージに「STP」や「ノイズを防ぐ」等が大きく記載されているため、それらが記載されていないLANケーブルを選んでください。

lanケーブルのカテゴリ6AのSTPケーブル
出典:ノジマ

注意② パソコンやスマホが10ギガに対応していること

次の注意点は、あなたがインターネットで利用するスマホやパソコン等の端末が10ギガに対応しているかがポイントになります。

スマホとパソコン用で注意すべきポイントが異なるため、それぞれ解説します。

パソコンは10ギガのWi-Fi規格かLANポートが搭載されていること

パソコンの場合は、無線接続(Wi-Fi)で利用するか、有線接続(LANケーブル)で利用するかによってポイントが異なります。

有線接続(LANケーブル)の場合

有線接続(LANケーブル)でソフトバンク光の10ギガプランをパソコンで利用する場合は、パソコンに「10GBASE-T」のLANポートが搭載されている必要があります。

一般的には「10GBASE-T」を搭載したパソコンはまだ普及していません。

そのため、「10GBASE-T」を搭載したパソコンを探して購入するか、自分でパソコンをカスタマイズする必要があります。

出典:富士通

パソコンに10ギガLANポートが無い場合は?
外付けUSBで10ギガLANポートを増設する方法もあります。10ギガはAmazonで約27,000円程度2.5ギガはAmazonで約3,000円程度で購入できます。

無線接続(Wi-Fi)の場合

パソコンのWi-Fi規格が「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)以上」に対応している必要があります。

こちらは有線接続と違って、最近は非常に普及しています。

そのため、最近買ったパソコンの場合はほぼ対応しています。

ちなみに自分のパソコンが「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)以上」に対応しているか確認したい場合は、自分のパソコン機種の公式サイトですぐに確認することができます。

万が一対応していない場合は、Amazonで下記のような無線LAN子機を購入しましょう。

出典:amazon

スマホはWi-Fiが11ax以上に対応していること

スマホやタブレットなどで10ギガの速度を活かすためには、スマホやタブレットのWi-Fi規格が「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)以上」に対応している必要があります。

iPhoneの802.11ax対応機種

iPhoneで「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)以上」に対応している機種一覧です。

基本的にiPhone11以降であれば、全ての機種が「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)以上」に対応しています。

なお、iPhoneの「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)」は、2×2ストリームで帯域幅が80MHzなので最大1,200Mbpsの速度が理論上は出る形となります。

機種名「IEEE802.11ax(Wi-Fi6)」以上に対応
iPhone 16 Pro Max
iPhone 16 Pro
iPhone 16
iPhone 16 Plus
iPhone 15 Pro Max
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Plus
iPhone 15
iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Plus
iPhone 14
iPhone SE(第3世代)
iPhone13 Pro Max
iPhone13 Pro
iPhone13
iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro
iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone SE(第2世代)
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone XS Max×
iPhone XS×
iPhone XR×
Androidの802.11ax対応機種

Androidで「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)以上」に対応している機種一覧の一例です。

下記の通り、一部の機種は「Wi-Fi5」となっておりWi-Fi6に対応していません。

機種名対応規格機種名対応規格
Google Pixel 9 / 9 ProWi-Fi 7ASUS Zenfone 10Wi-Fi 6E
Sony Xperia 1 VIWi-Fi 7Google Pixel 7aWi-Fi 6
SHARP AQUOS R9 / R9 proWi-Fi 7Samsung Galaxy A55 5GWi-Fi 6
ASUS ROG Phone 8 シリーズWi-Fi 7Sony Xperia 10 VWi-Fi 6
Google Pixel 8 / 8 ProWi-Fi 6EOPPO Reno11 AWi-Fi 6
Google Pixel 8aWi-Fi 6ESony Xperia 10 VIWi-Fi 5
Samsung Galaxy S24 / S24 UltraWi-Fi 6ESony Xperia Ace IIIWi-Fi 5
Samsung Galaxy S23 / S23 UltraWi-Fi 6ESHARP AQUOS wish4Wi-Fi 5
Samsung Galaxy Z Fold5Wi-Fi 6ESHARP AQUOS wish3Wi-Fi 5
Samsung Galaxy Z Flip5Wi-Fi 6ESHARP AQUOS sense8Wi-Fi 5
Sony Xperia 1 VWi-Fi 6ESamsung Galaxy A23 5GWi-Fi 5
Sony Xperia 5 VWi-Fi 6Earrows N F-51CWi-Fi 5
SHARP AQUOS R8 / R8 proWi-Fi 6EOPPO Reno9 AWi-Fi 5
ASUS Zenfone 11 UltraWi-Fi 6EOPPO A79 5GWi-Fi 5

実際に自分のスマホが「IEEE802.11ax(Wi-Fi6)以上」に対応しているかは、自分のスマホ機種の公式サイトにいけばWi-Fi規格が記載されているのでそちらで確認しましょう。

最近のスマホはWi-Fi7(11be)対応も出てきた

「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)以上」の次世代規格である「IEEE802.11be(Wi-Fi 7)」に対応しているスマホも出てきました。

ただし、対応機種が限定的であるため、強いこだわりがなければ「IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)」でも10ギガの速度を活かすことができます。

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ソフトバンク光の10ギガ対応ルーターの設置・設定方法

ソフトバンク光の10ギガの工事自体は、NTT東西の指定工事会社が実施します。

工事業者が実施てくれるのは、下記の「ONU(回線終端装置)」の設置までです。

10ギガの接続構成
出典:ドコモ

そのため、10ギガ対応ルーターの設定は自分で設置・設定が必要になるため、下記の内容を確認しておきましょう。

STEP
ONUとホームゲートウェイ(S)を接続

ONUと10ギガ対応ルーター(ホームゲートウェイ(S))をLANケーブルで接続しましょう。

この際、LANケーブルは「カテゴリー6A」以上であることを確認しておきましょう。

万が一、「カテゴリー6A」未満の場合は10ギガの速度を活かせなくなるため、注意してください。

出典:ソフトバンク
STEP
ホームゲートウェイ(S)を設定

10ギガ対応ルーター(ホームゲートウェイ(S))の電源を入れて、添付されている取扱説明書に沿って設定しましょう。

STEP
パソコンやスマホの接続・設定

10ギガに対応したパソコンやスマホを無線/有線で接続して利用しましょう。

ソフトバンク光の10ギガを申し込むなら公式サイトから申し込むと損する

これからソフトバンク光の10ギガプランを申し込もうとしている場合は、公式サイトから申し込むと約最大50,000円近く損するため注意してください。

ここからは、ソフトバンク光の10ギガプランのキャンペーン申込窓口はどこが良いのか徹底比較していきます。

それでは詳しく見ていきましょう。

キャッシュバック額でGMOとくとくBBが1位だった

ソフトバンク光の全キャンペーン窓口を比較した結果、GMOとくとくBBはキャッシュバックが50,000円貰えるお得な申込窓口でした。

また、ソフトバンクの公式サイトはキャッシュバックがないため、申し込まないように注意してください。

ソフトバンク光の窓口比較一覧

申込窓口新規申込
キャッシュバック
キャッシュバック
受取時期
キャッシュバック申請
GMOとくとくBB
50,000円

2ヶ月後
WEB申請
エヌズカンパニー
40,000円

1ヶ月後
電話
STORY
40,000円

2ヶ月後
申込時の申告・電話連絡
NEXT
40,000円

1ヶ月後
電話
エフプレイン
42,000円

6ヶ月後
申込時の申告
ライフバンク
30,200円

11ヶ月後
LINE登録・アンケート回答・口座登録
フェイサム
30,000円

10ヶ月後
申込時の申告・電話連絡
ブロードバンドナビ
28,000円

7ヶ月後
WEB申請
Yahoo!BB
25,000円

3ヶ月後
WEB申請
ネットナビ
24,000円

11ヶ月後
LINE登録・アンケート回答・口座登録
公式サイト
なし

なし
※指定オプションが不要な独自キャンペーン額で比較

selectia限定5万円キャッシュバック

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ただしGMOにはキャンペーンサイトが2つあるから注意

GMOにはキャンペーンサイトが2つあり、1位のサイトが最も多くキャッシュバックが貰えます

1位のサイトは、GMO様からselectia用に特別に用意いただいたキャンペーンサイトです。

下記のselectia限定サイトから申し込みましょう。

GMOのキャンペーンサイト比較

1位
selectia
限定サイト

2位
通常
サイト

キャッシュバック
50,000円

46,000円
キャッシュバック受取時期2ヶ月後2ヶ月後
受取手続簡単
(WEBで申請するだけ)
簡単
(電話で振込口座を伝えるだけ)
オプション加入不要不要
URLhttps://gmobb.jp/lp/softbankhikari/https://gmobb.jp/service/softbankhikari/

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GMOとくとくBBのキャンペーン一覧

GMOとくとくBBからソフトバンクの10ギガプランを申し込めば、下記のキャンペーンを適用できます。

公式キャンペーン

特典種類10ギガ
キャッシュバック50,000円
(キャッシュバック特典)
スマホセット割キャッシュバックスマホセット割適用で
10,000円
月額割引誰でも
3ヶ月間 無料で利用可能
(めちゃトク割)
工事費割引工事費相当額月額割引
(工事費無料キャンペーン)
他社の解約金補填違約金/解約金・撤去工事費を最大10万円負担
(あんしん乗り換えキャンペーン)
開通前Wi-Fiレンタル開通までモバイルWi-Fi/ホームルーターがレンタル無料
(開通前機器レンタル)
スマホセット割ソフトバンク/ワイモバイルとのセットで最大1,100円/月割引
(おうち割)

上記のキャンペーンについて詳しく見ていきましょう。

50,000円キャッシュバック
(キャッシュバック特典)

GMOとくとくBB(ソフトバンク光)では、10ギガプランなら50,000円1ギガプランなら40,000円のキャッシュバックが貰えます。

キャッシュバック額

該当者キャッシュバック額
【10ギガ】
新規で申し込む人
50,000円
【1ギガ】
新規で申し込む人
40,000円

以前までは他社から乗り換えの際にキャッシュバックが減額となりましたが、他社乗り換えでもキャッシュバックが満額貰えるようになりました。

10ギガおうち割で10,000円キャッシュバック
(スマイルキャンペーン)

「おうち割 光セットで超おトク!スマイルキャンペーン」では、10ギガプランでおうち割を適用することで10,000円のキャッシュバックが貰えます。

キャッシュバック条件
10ギガプラン10,000円おうち割適用
(ソフトバンク/ワイモバイルユーザー)

おうち割は、ソフトバンクやワイモバイルユーザーがソフトバンク光とセットで利用することで最大1,100円/月が割引されます。

月額割引に加えて、10,000円のキャッシュバックが貰えるのは非常にお得ですね。

10ギガ3ヶ月間無料
(めちゃトク割)

ソフトバンク光の10ギガプランなら、月額料金とホームゲートウェイが最大3ヶ月間無料で利用できます。

4ヶ月目以降は、戸建もマンションも月額6,930円(ホームゲートウェイ含む)です。

10ギガプラン

月額料金
(3ヶ月まで)
月額料金
(4ヶ月以降)
無料
(ホームゲートウェイ含む)
6,380円
(基本料金)

550円
(ホームゲートウェイ)

10ギガ工事費実質無料

ソフトバンク光の10ギガプランを契約する人を対象に、ソフトバンク光の工事費相当額を最大31,680円割引するキャンペーンです。

工事費割引額
31,680円の場合月額1,320円×24ヵ月割引
4,620円の場合月額1,155円×4ヵ月間割引

ソフトバンク光が開通した月を1ヵ月目として7ヵ月目から割引が開始されます。

キャンペーン適用の流れ
STEP
SoftBank光お申し込み

キャンペーン実施期間中に新規でお申し込み

STEP
ご成約成立/課金開始

お申込日から180日以内に課金開始

STEP
証明書アップロード(他社サービス利用時)

課金開始月を1ヵ月目として6ヵ月目の末日まで、専用ウェブページから証明書アップロード、または証明書貼付シートを送る

STEP
月額基本料金から割引

課金開始月を1ヵ月として7ヵ月目より開始

他社違約金負担
(あんしん乗り換えキャンペーン)

ソフトバンク光は、他社の光回線やホームルーター(WiMAXなど)の違約金等を最大10万円負担する「あんしん乗り換えキャンペーン」を実施しています。

特典内容

特典特典発送時期
最大100,000円
キャッシュバック
特典適用確定日の翌月下旬より順次発送

ただし、このキャッシュバックはあくまで他社の解約金や設備撤去費用を補てんしてくれるキャンペーンです。

そのため、仮に解約金や設備撤去費用が1万円しか発生しなかった場合は、1万円しかキャッシュバックを受けられません。

負担対象となる費用
  • 回線の撤去費用/解約金
  • 開通時の工事費残債
  • 他社モバイルブロードバンド回線の解約金
  • 他社モバイルブロードバンド端末の割賦残債(最大42,000円まで)
  • 転用時の他社プロバイダ解約金
  • 長期割引の解約金/解除料金
  • テレビの撤去費用/解約金
  • 事業者変更承諾番号の発行手数料
  • 電話び撤去費用 /アナログ電話の復活工事費

条件・注意点
・他社の解約金の請求書等の証拠書類をソフトバンクに提出する必要あり
・提出方法は、専用WEBページにアップロードするか郵送すること

モバイルWi-Fi無料
(開通前機器レンタル)

ソフトバンク光が開通するまでのインターネットが利用できない間、ホームWi-Fiルーター(Airターミナル)かモバイルWi-Fiが無料でレンタルできます。

スマホやパソコンなどのWi-Fi対応機器でインターネットをしながら、ソフトバンク光の開通工事を待つことができます。

レンタル機器(下記のいずれか)

  • Airターミナル
  • Pocket WiFi(203ZT)

※機器を選択することはできません。

なお、機器はソフトバンク光申込後の3~4日後に届きます。

この開通前レンタルについて詳しく知りたい場合は、下記の記事をご確認ください。

スマホセット割
(おうち割)

ソフトバンクのおうちセット割

「ソフトバンク光」と「ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホ」をセットで利用することでスマホ1台あたり最大月額1,100円割引されるキャンペーンです。

ただし、ソフトバンク光10ギガでは、下記の2つのオプションを契約する必要があります。

おうち割のオプション条件

上記の2つのオプションをすべて契約すると、通常月額1,603円かかりますが、おうち割(スマホセット割)でパックで契約すれば月額550円で利用できます。

注意:ソフトバンクの新プラン「LINEMO(ラインモ)」は、セット割の対象外

ソフトバンクのスマホセット割対象プラン

基本プラン(音声)/(データ)

契約プラン月額割引額
・データプランペイトク無制限/50/30
・データプランメリハリ
・データプランメリハリ無制限+/無制限
・データプランミニフィット+/ミニフィット
・データプランミニ
・データプラン50GB+
1,100円
※詳しくはこちらをご確認ください

通話基本プラン

契約プラン月額割引額
・データ定額 50GBプラス
・ミニモンスター
1,100円
※詳しくはこちらをご確認ください

スマ放題/スマ放題ライト

契約プラン月額割引額
データ定額 50GB/20GB/5GB1,100円
・データ定額(おてがるプラン専用)
・データ定額ミニ 2GB/1GB
550円
※詳しくはこちらをご確認ください

上記以外のプラン

契約プラン月額割引額
・パケットし放題フラット for 4G LTE
・パケットし放題フラット for 4G
・4G/LTEデータし放題フラット
・4Gデータし放題フラット+
1,100円
・パケットし放題フラット for シンプルスマホ
・(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE
・(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G
550円
※詳しくはこちらをご確認ください
ワイモバイルのスマホセット割対象プラン

セット割対象のプラン

契約プラン月額割引額
シンプルプラン2 M/L1,650円
シンプルプラン2 S1,100円
シンプルプランS/M/L1,188円
・スマホベーシックプラン S/M/R/L
・スマホプランS
・データベーシックプランL
・データプランL
・Pocket WiFiプラン2
550円
スマホプラン M/R770円
スマホプラン L1,100円
※詳しくはこちらをご確認ください

selectia限定5万円キャッシュバック

さらに6ヶ月間月額500円!

ソフトバンク光の10ギガ対応ルーター(ホームゲートウェイ(S))の申込方法

ソフトバンク光の10ギガ対応ルーター(ホームゲートウェイ(S))の申込方法を解説します。

詳しく見ていきましょう。

ホームゲートウェイ(S)の申込方法

NTTレンタルルーターは、ソフトバンク光を申し込むことで自動で契約されます。

ソフトバンク光とホームゲートウェイ(S)は、下記の手順に沿って申し込んでください。

STEP
「GMOとくとくBB」からソフトバンク光を申し込む

下記の「GMOとくとくBB」からソフトバンク光を申し込みます。工事が完了するまでは無料でキャンセル可能なので安心してください。

なお、このサイトから申し込まないと先程紹介したキャンペーン特典は受けることができないため、ご注意ください。

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さらに6ヶ月間月額500円!

STEP
折返しの電話が掛かってきます(数日後)

申込時に指定した電話番号にサポートセンターから電話が掛かってきます。

あとは、その電話の中で工事日を決めて終了です。

STEP
ルーター受け取り・開通工事(3週間~6週間後)
10ギガの接続構成
出典:ドコモ

ルーターを受け取り、先日指定した工事日に工事担当者が自宅まで訪問して、開通工事を行います。

工事担当者がやってくれること

  • お部屋までの光回線の引き込み(状況による)
  • 宅内機器(ONU)の設置
  • 通信できるかの確認

おおよそ工事は1~2時間で終わります。

STEP
インターネット接続(工事完了後)

基本的には、送付された設定マニュアルを見ながら設定しますが、そこまで難しくないので問題なく設定できると思います。

詳しい設定方法はこの後詳しく解説します。

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ソフトバンク光の10ギガ対応ルーターでよくある質問

ソフトバンク光の10ギガ対応レンタルルーターはひかり電話が使えないの?

ソフトバンク光の10ギガプランではレンタルルーターでひかり電話は利用できます。

以前までは、ソフトバンク光などのコラボ光の10ギガプランは、ひかり電話が利用できませんでしたが、現在では利用できるようになりました。

ソフトバンク光の10ギガ対応レンタルルーターは地デジも見れるの?

ソフトバンク光の10ギガ対応レンタルルーターでは地デジは見れません。

しかし、テレビオプションを契約すれば、別途「V-ONU(映像用回線終端装置)」が送られてくるため、この機器を設置し同軸ケーブルでテレビと接続すれば地デジを見ることができます。

まとめ

結論、ソフトバンク光の10ギガルーターは、有線接続も無線接続(Wi-Fi)も基本的には「ホームゲートウェイ(S)」がおすすめです。

なぜなら、2025年4月提供の「ホームゲートウェイ(S)」は、LANポートが「10Gbpsポート」、さらにWi-Fiも最新規格「Wi-Fi7」対応で月額550円でレンタルできるためです。

そのため、電波強度や安定性を極度まで高めることを求めない限り市販の10ギガルーターは不要となります。

また、これからソフトバンク光を申し込む場合は、GMOとくとくBBから申し込むことで50,000円のキャッシュバックが貰えます

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Taku
インターネットアドバイザー
10年以上大手通信会社で働いてきた知識や経験を活かし、約100種類以上の光回線と申込窓口を3ヶ月かけて調査した結果をもとに、あなたにとって最もお得で満足度の高い光回線を教えます。
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