ドコモ光のパケットロス(パケロス)の原因は?Ping値がひどい場合の改善方法も解説

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この記事はこんな人におすすめ
  • ドコモ光のパケットロスの原因を知りたい
  • ドコモ光のパケットロスの改善方法を知りたい

結論、ドコモ光のパケットロスが発生する要因は「機器が古い」「回線が混雑している」など様々でした。それを改善する方法は原因によって異なります。

なお、プロバイダを変更することでパケットロスが減少する可能性もありますが、プロバイダについて何も調べないまま申し込むと「パケロスが改善しない…」「キャッシュバックがあるとは知らなかった…」など後悔する可能性があります。

この記事では、10年以上大手通信会社で働いてきた私の知識や経験を活かし、ドコモ光のパケットロスについて徹底解説します。

目次

パケットロスとは

パケットロスの現象

パケットロスとは、インターネットやネットワーク上でデータのやりとりを行う際に、データが正常に到達しない現象のことです。

インターネットの通信は、データをパケットと呼ばれる小さな単位に分割し、それぞれ独立して送信されます。

通信先の端末では、これらのパケットが再び組み立てられ、元のデータに戻されます。

しかし、パケットが途中で喪失(ロス)したり、遅れて到達したりすることがあります。

これがパケットロスと呼ばれるものになります。

パケットロスが何に影響するか

パケットロスの影響は、アプリケーションやサービスによって異なります。

例えば、ウェブサイトの閲覧では再送が行われるため、遅延が発生しても大きな問題にはなりません。

しかし、オンラインゲームやビデオチャットのようにリアルタイム性が重要な場合、画質や音質の低下、画面のフリーズや遅延などに悪影響を与えることがあります。

例えわずか2%のパケットロスでも、このような問題が起こる可能性があります。

その他にも下記のような影響が生じる可能性があります。

  1. ウェブページの読み込み遅延:
    パケットロスが発生すると、ウェブページの読み込みが遅くなることがあります。これは、失われたパケットが再送されるまでの待ち時間が発生するためです。再送されたパケットが到達するまで、ウェブページの一部が表示されないこともあります。
  2. オンラインゲームの遅延やデータ欠損:
    オンラインゲームでは、リアルタイム性が重要です。パケットロスが発生すると、ゲーム内の操作が遅延したり、キャラクターやオブジェクトの動きが不自然になることがあります。これにより、ゲームのプレイ体験が悪化します。
  3. ビデオ通話や音声通話の品質低下:
    パケットロスが発生すると、ビデオ通話や音声通話の品質が低下します。画像が乱れたり、音声が途切れたりすることがあります。通話の理解度が低下し、ストレスを感じることがあるでしょう。
  4. ビデオストリーミングのバッファリング:
    動画視聴時にパケットロスが発生すると、バッファリングが発生しやすくなります。動画が途中で止まったり、画質が低下したりすることがあり、視聴体験が悪化します。
  5. ファイル転送の遅延:
    パケットロスが発生すると、ファイル転送が遅くなることがあります。特に大容量のファイル転送では、転送時間が大幅に増加することがあります。

ドコモ光のパケットロスやPing値の理想の数値とは?

ここでは、目的別に理想的なping値とパケットロスについて説明します。

そもそもPing値とは

Ping値は、コンピュータがインターネット上の他のデバイスと通信する際に、データが往復するまでにかかる時間を測定した値です。

単位はミリ秒(ms)で表されます。オンラインゲームでは、ping値が低いほど、ゲーム内での遅延が少なくなり、快適なプレイが可能となります。

ドコモ光でオンラインゲームする場合のPing値やパケットロス率

ドコモ光でオンラインゲームをプレイする際は下記を参考にしてください。

理想的なping値

  • 30ms以下:非常に良好。ゲームの遅延がほとんど感じられません。
  • 30-50ms:良好。ほとんどのゲームで問題なくプレイできます。
  • 50-100ms:まずまず。一部のゲームで遅延が感じられることがありますが、大抵のゲームでは快適にプレイできます。
  • 100ms以上:遅延が顕著に感じられ、特に対戦型のゲームでは不利になることがあります。

理想的なパケットロス率

  • 0%:最も理想的。データの喪失がなく、ゲームプレイに影響しません。
  • 1-2%:許容範囲内。ほとんどのゲームで問題なくプレイできますが、極稀に遅延が発生することがあります。
  • 3%以上:ゲームプレイに悪影響を与える可能性が高くなります。遅延や不具合が頻発することがあります。

ドコモ光でビデオ通話や音声通話する場合のPing値やパケットロス率

ドコモ光でビデオ通話や音声通話する際は下記を参考にしてください。

理想的なping値

  • 50ms以下: 非常に良好
  • 50ms – 100ms: 良好
  • 100ms – 200ms: 許容範囲内
  • 200ms以上: 問題あり

理想的なパケットロス率

  • 1%以下: 良好
  • 1% – 2.5%: 許容範囲内
  • 2.5%以上: 問題あり

ビデオ通話や音声通話で快適な通信を行うためには、Ping値とパケットロス率の両方が良好な範囲内であることが望ましいです。

それぞれの値が悪化すると、音声が途切れたり、映像がカクついたり、遅延が発生したりすることがあります。

ドコモ光で動画配信サービスを見る場合のPing値やパケットロス率

ドコモ光で動画配信サービスを見る場合は下記を参考にしてください。

ただし、ビデオ通話や音声通話とは異なり、動画配信はリアルタイム性が必ずしも求められないため、許容範囲が広くなることがあります。

理想的なping値

  • 100ms以下: 良好
  • 100ms – 250ms: 許容範囲内
  • 250ms以上: 問題あり

理想的なパケットロス率

  • 2%以下: 良好
  • 2% – 5%: 許容範囲内
  • 5%以上: 問題あり

動画配信サービスを快適に利用するためには、Ping値とパケットロス率が許容範囲内であることが望ましいです。

インターネット接続の環境や品質を向上させることで、通信品質の問題を軽減できます。

また、低品質な動画を選択することで、帯域幅の制約を緩和し、パケットロス率を下げることも可能です。

ドコモ光のパケットロスやPing値の測定方法

ここからは、ドコモ光を現在契約している場合のパケットロスやPing値の測定方法を紹介します。

ブラウザで測定|SourceForge Speed Test

SourceForge Speed Test』は回線速度・PING値・パケットロスなどをまとめて測定することができるサイトです。

  • ダウンロード速度
  • アップロード速度
  • PING値
  • パケットロス

使い方はサイトにアクセスし『TEST NOW』をクリックするだけです。

アプリで測定|Speedtest.net

Speedtest.netはスマホで利用できるアプリ版があります。

一度アプリをインストールしておけば、アプリを立ち上げてタップするだけで簡単にPING値の測定ができます。

‎iPhone版はこちら

android版はこちら

PS5やSwitchで測定

PS5で『インターネットブラウザー』を選び『Speedtest.net』を検索してみてください。

ここから先はPCでの測定方法と同じになります。

Nintendo Switchでも同じようにブラウザから計測します。

ドコモ光でパケットロスが起こる原因

ドコモ光でパケットロスが起こる原因をいくつか解説します。

データ量が大きすぎる

パケットロスが起こる一つの原因は、使用している回線の速度に対して送信するデータ量が多すぎることです。

例えば、ある回線の通信速度が100Mbpsである場合、それ以上のデータ量を送信しようとすると、問題が生じる可能性があります。

ルーターやサーバーは、通信速度を超えるデータ量を処理しようとすると、パケットを破棄することがあります。

これは、機器に負荷がかかりすぎて破損したり、使用可能なメモリ領域(バッファ)を超過してセキュリティ上の問題が発生することを防ぐためです。

通信速度が遅い回線の場合、パケットの上限が低くなります。

そのため、速い回線よりもパケットロスが発生しやすくなります。

遅い回線を利用している場合は、送信するデータ量を適切に制限することで、パケットロスのリスクを低減できます。

総じて、インターネット回線の速度と送信するデータ量のバランスが重要であり、適切な速度の回線を利用し、送信データ量を制限することで、パケットロスを防ぐことができます。

回線が混雑している

近年、インターネットの利用が一般化し、特に高画質動画やクラウドサービスの需要が増えています。その結果、通信回線の混雑度が高まっています。

しかし、インターネット回線では一度に送受信できるデータ量に限界があるため、通信が混雑すると通信速度を低下させることで対処します。通信速度は、1秒間にどれだけパケットを送れるかということで表されます。

回線が遅くなると、送受信できるパケット数が減り、パケットのやり取りが増えます。これは、積載容量の小さなトラックで荷物を運ぶようなもので、何度も往復しなければならないため、荷物が紛れ込んだり、なくしたりするリスクが高まります。同様に、回線が遅い状況でパケットロスが起こるのは、こうした仕組みが関係しています。

さらに、通信が不安定になる要因として、電波の状況が悪いことも挙げられます。この場合も、パケットロスが起こりやすくなります。

通信の混雑を減らす方法の1つとして、IPv6方式で接続することがあります。IPv6は、従来のIPv4に比べてアドレス空間が大幅に拡大されており、通信の効率が向上します。IPv6方式で接続することで、パケットロスを減らすことができる可能性があります。

機器やケーブルの規格が古い

機器やケーブルの規格が古いと通信に悪影響を与える可能性があります。

例えば、LANケーブルは、カテゴリという規格で分類されており、カテゴリによって適合する通信速度や周波数が異なります。

  • カテゴリ5は最大通信速度100Mbps、周波数100MHz
  • カテゴリ5eは最大通信速度1Gbps、周波数100MHz
  • カテゴリ6は最大通信速度1Gbps、周波数250MHz
  • カテゴリ6aは最大通信速度10Gbps、周波数500MHz

カテゴリが古いLANケーブルを使うと、以下のようなデメリットがあります。

  • 通信速度が低下する
  • ノイズや干渉に弱くなる
  • パケットロスや遅延が発生しやすくなる

つまり「LANケーブルが古いこと」は、「カテゴリの低いLANケーブルを使っていることでパケットロスを引き起こす可能性がある」ということになります。

その場合は、「カテゴリの高いLANケーブルに交換するか、または接続距離を短くする」ことでパケットロスを改善できる可能性があります。

機器やケーブルの故障している

パケットロスが発生する原因の一つに、ハブやLANケーブルの故障や劣化があります。

ハブやLANケーブルが古くなったり、切れたり、折れたりすると、データの伝送が正常に行われなくなります。

接続先のサーバー側で障害中

サーバー側に不具合が生じているときは、通信自体が不安定になるのでパケットロスが発生しやすくなります。

例えば、他のウェブサイトでは正常に接続できていたのにTwitterだけ異様に遅い場合は、Twitterのサーバー側に混雑や問題が発生していることが原因です。

これは、接続先のサーバーの問題が解消されるまで待つしかありません。

サーバーの設置場所も影響

通信距離が長くなるほどデータが損失する可能性も高くなるので、サーバーが設置されている場所も重要です。

海外のオンラインゲームはサーバーも海外にあることが多いので、日本国内からの接続ではパケットロスが発生しやすくなります。

こちらもユーザー側にはどうにもできません。

ちなみに、オンラインゲームの中には、通信速度が速い人同士をマッチングさせるなどの対策もしているケースもあります。

ドコモ光のパケットロスの改善方法

有線接続に切り替える

有線接続は無線接続よりも安定した通信が可能で、パケットロスを減らすことができます。

有線接続に切り替える方法は、以下の通りです。

  1. ルーターとパソコンをLANケーブルで接続します
  2. 端末の設定で、無線LANやWiFiをオフにして、有線LANをオンにします
  3. 通信速度やパケットロスの測定を行って、改善されたか確認します

もし有線接続ができない場合は、無線LANやWiFiの電波干渉や障害物などを避けるようにしてください。

機器やケーブルを買い替える

Wi-Fiルーターを買い換える

Wi-Fiルーターを新しい規格のWi-Fiルーターに買い替えることで速度が改善する可能性があります。

最新モデルのWi-Fiルーターは、以下のような特徴を持っています。

  • 高速かつ安定した通信規格(IEEE 802.11acやIEEE 802.11ax)に対応している
  • 複数のアンテナやビームフォーミング技術によって電波を強化している
  • デュアルバンドやトライバンド機能によって周波数帯域やチャンネルを自動的に切り替えている
  • MU-MIMO(Multi User-Multiple Input Multiple Output)技術によって複数の端末と同時に通信できる

ハブやLANケーブルを買い替える

ハブやLANケーブルを新しいものに交換することで、パケットロスを改善できる可能性があります。

新しいハブやLANケーブルは、以下のような特徴を持っています。

  • データ伝送速度が高い
  • ノイズ耐性が高い
  • 信号品質が安定している

不要なデータやキャッシュ等の削除

メモリの空き容量を確認しデフラグする

ネットに接続するパソコンなどの端末のメモリやハードディスクの容量が少なくなると、処理速度が低下してしまうことがあります。

パソコンの処理速度を上げるためには、メモリやハードディスクの容量を確保することが大切です。

ハードディスクはHDDの場合は定期的にデフラグを行い、データを整理する必要がありますが、SSDの場合はデフラグは不要です。

WindowsのパソコンでHDDを使用している場合は、手順に従ってデフラグを実行しましょう。

不要なキャッシュを消す

パケットロスを防ぐためには、メモリやハードディスクの空き容量を確保することが重要です。そのためには、不要なファイルやキャッシュを定期的に削除することがおすすめです。

キャッシュはWebサイトの情報を保存しておく機能で、同じサイトに再度アクセスする際に速度が早くなります。しかし、キャッシュが多くなるとメモリの使用量が増えてしまい、逆に動作が遅くなることもあります。

キャッシュをクリアする方法はブラウザによって異なりますが、一般的には設定やオプションから「履歴」や「データ」、「キャッシュ」などの項目を探して、「削除」や「消去」、「クリア」などのボタンを押すことで実行できます。詳しい手順は各ブラウザの公式サイトやヘルプページで確認してください。

CPU使用率を確認しブラウザ・アプリを閉じる

CPU使用率が高すぎることも一つの可能性としてあります。

CPU使用率が高いと、PCの処理能力が不足し、ネットワークに負荷をかけることになります。その結果、パケットロスが発生する可能性が高まります。

CPU使用率を確認する方法は以下の通りです。

  • Windowsキー + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開く
  • 「taskmgr」と入力してOKボタンをクリック
  • タスクマネージャーの「詳細」タブから「CPU」列を見る

CPU使用率を下げる方法は以下の通りです。

  • ブラウザやアプリなど不要なプログラムを閉じる
  • スタートアップに登録されているプログラムを減らす
  • ウイルス対策ソフトやメンテナンスツールなどでPCを最適化する

これらの方法でCPU使用率を下げれば、パケットロスも改善される可能性があります。

ネット回線やプロバイダを見直す

プロバイダを変更する

Ping値やパケットロスが少なく実質速度が速いプロバイダに変更することでインターネット環境が改善される可能性があります。

私の方でプロバイダ別にPing値や実質速度を比較したので、こちらは後ほど解説します。

IPv6にする

IPv6にすることでパケットロスが改善される可能性があります。

なぜなら、「IPoE (IPv6)通信ではNAT (ネットワークアドレス変換)を行わないため、ルーターの負荷や遅延を減らすことができる」からです。

NATは、インターネット上で一意に識別されるグローバルIPアドレスを節約するために行われる技術です。

NATを行うと、ルーターは送受信されるデータのヘッダ部分を書き換える必要があります。

これによってルーターの負荷や遅延が増え、パケットロスの原因になる可能性があります。

IPoE (IPv6)通信ではNATを行わないため、このような問題を回避できます。

また、IPoE (IPv6)通信ではプロバイダ側も最適化された経路を提供している場合が多いため、より高速・安定した通信を実現できます。

Ping値やパケットロスが少ないドコモ光のプロバイダを比較してみた

ここからは、Ping値が小さい(パケットロスが少ない)ドコモ光のプロバイダを調査した結果を解説します。

プロバイダ下り速度
(Mbps)
上り速度
(Mbps)
Ping値
(ms)
GMOとくとくBB
344Mbps

259Mbps

18ms
OCN
371Mbps

209Mbps

18ms
nifty
318Mbps

244Mbps

15ms
ビッグローブ
285Mbps

234Mbps

18ms
BB.excite
220Mbps

347Mbps

23ms
ASAHIネット
402Mbps

245Mbps

15ms
TikiTiki
318Mbps

167Mbps

28ms
DTI
253Mbps

242Mbps

15ms
ANDLINE
313Mbps

260Mbps

19ms
楽天ブロードバンド
166Mbps

153Mbps

28ms
エディオンネット
302Mbps

150Mbps

24ms
シナプス
242Mbps

186Mbps

29ms
hi-ho
122Mbps

177Mbps

25ms
SIS
126Mbps

236Mbps

14ms
タイガースネット
297Mbps

230Mbps

18ms
ic-net
265Mbps

299Mbps

25ms
ちゃんぷるネット
63Mbps

75Mbps

37ms
@TCOM
339Mbps

189Mbps

17ms
@ネスク
333Mbps

273Mbps

30ms
TNC
344Mbps

228Mbps

15ms
WAKWAK
287Mbps

258Mbps

17ms
※1ギガプランの場合

しかし速度だけでプロバイダを選んではいけません。

なぜなら、プロバイダによってはキャッシュバック額等が異なるためです。

そのため、ここからはキャッシュバックや無料Wi-Fiルーターについて調査した結果をお伝えします。

ドコモ光のポイント
  1. プロバイダはどこが良いか
  2. 申込窓口はどこがよいか

それでは詳しく見ていきましょう。

プロバイダはGMOとくとくBBが1位だった

ドコモ光の全プロバイダを比較した結果、GMOとくとくBBはキャッシュバックが最大57,000円もあり、最もお得なプロバイダでした。

さらに、「高機能Wi-Fiルーターがお得」「実質速度が速い」というのも特徴です。

なお、10ギガプランと1ギガプランによって特典が少し異なります。

ドコモ光のプロバイダ比較一覧

プロバイダキャッシュバック高機能Wi-Fiルーター実質速度
(上段:10ギガ/下段:1ギガ)
GMOとくとくBB
(タイプA)

【10ギガ】
57,000円
【1ギガ】
39,000円

【10ギガ】
月額309円
【1ギガ】
無料

【10ギガ】
2,138Mbps
【1ギガ】
344Mbps
OCN
(タイプA)

【10ギガ】
55,000円
【1ギガ】
37,000円

【10ギガ】
購入8,980円
【1ギガ】
無料

1,280Mbps
371Mbps
nifty
(タイプA)

【10ギガ】
35,000円
【1ギガ】
20,000円

【10ギガ】
なし
【1ギガ】
無料

1,931Mbps
220Mbsp
BB.excite
(タイプA)

【10ギガ】
35,000ポイント
【1ギガ】
10,000ポイント

【10ギガ】
なし
【1ギガ】
無料

1,466Mbps
220Mbps
ASAHIネット
(タイプB)

なし

なし

1,128Mbps
402Mbps
TikiTiki
(タイプA)

20,000ポイント

なし

318Mbps
DTI
(タイプA)

11,000ポイント

なし

253Mbps
ビッグローブ
(タイプA)

なし

無料

285Mbps
エディオンネット
(タイプA)

なし

なし

802Mbps
302Mbps
ANDLINE
(タイプA)

なし

無料

1,001Mbps
313Mbps
シナプス
(タイプA)

なし

なし

242Mbps
hi-ho
(タイプA)

なし

無料

133Mbps
122Mbps
SIS
(タイプA)

なし

無料

126Mbps
楽天ブロードバンド
(タイプA)

なし

なし

166Mbps
タイガースネット
(タイプA)

なし

無料

297Mbps
ic-net
(タイプA)

なし

無料

265Mbps
ちゃんぷるネット
(タイプB)

なし

無料

63Mbps
@TCOM
(タイプB)

なし

なし

1,055Mbps
339Mbps
@ネスク
(タイプA)

なし

なし

333Mbps
TNC
(タイプB)

なし

なし

344Mbps
WAKWAK
(タイプB)

なし

なし

287Mbps

なお、10ギガプランにするか1ギガプランにするか判断を迷っている場合は下記をご覧ください。

10ギガと1ギガどっちが良いか診断

まずは、そもそも現在の住所が10ギガエリアに対応しているか確認してください。

10ギガエリア検索

エリア検索サイト
NTT東日本エリア提供エリア検索
※検索結果に「光アクセス(10G品目)の提供エリア」と表示されたら利用可能
NTT西日本エリア提供エリア検索
※NTT東エリアとは新潟/長野/山梨/神奈川から東の17都道県
※NTT西エリアとは富山/岐阜/静岡から西の30府県

エリア検索できたら、下記のフローチャートに沿って判断しましょう。

上記のとおり、戸建に住んでいる場合は10ギガ一択となります。

理由は、下記の通りです。

戸建で10ギガをおすすめする理由

  • 家族で利用しても高速通信が可能
  • 月額料金は1ギガと比較しても約600円しか変わらない
  • 10ギガなら高額キャッシュバック+月額割引があるため、むしろ1ギガよりも実質料金は安い

なお、集合住宅で10ギガをおすすめする人は、複数人数でネット利用したり、大容量のデータを頻繁にダウンロード/アップロードする人です。

さらに10ギガ回線について詳しく知りたい場合は、下記の記事をご覧ください。

selectia限定10ギガなら5.7万円貰える!

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申込窓口もGMOとくとくBBが1位だった

ドコモ光の申込窓口は、先程紹介したプロバイダ以外にも「代理店」などがあります。

その代理店と比較しても、GMOとくとくBBが最もお得でした。

GMOなら、他社から乗り換えで「通常キャッシュバック」に加えて「乗り換えキャッシュバック+dポイント」も貰えるため、圧倒的にお得です。

ドコモ光の代理店との比較

通常キャッシュバック
GMOとくとくBB
(プロバイダ)

【10ギガ】
57,000円
【1ギガ】
39,000円
NNコミュニケーションズ
(代理店)

【10ギガ】
35,000円
【1ギガ】
25,000円
ドコモオンラインコンシェルジュ
(代理店)

【10ギガ】
30,000円
【1ギガ】
10,000円
Wiz
(代理店)

【10ギガ】
35,000円
【1ギガ】
15,000円
ネットナビ
(代理店)
2024年4月30日で新規申込終了
ディーナビ
(代理店)
2024年4月30日で新規申込終了

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ただしGMOにはキャンペーンサイトが3つあるから注意

GMOにはキャンペーンサイトが3つあり、1位のサイトが最も多くキャッシュバックが貰えます

1位のサイトは、GMO様からselectia用に特別に用意いただいたキャンペーンサイトです。

必ず、下記の1位のキャンペーンサイトから申し込みましょう。

GMOとくとくBBのキャンペーンサイト

←左右にスクロールできます→

1位
selectia
限定サイト

2位
翌月キャッシュバック
サイト
3位
通常
サイト
キャッシュバック
(オプションなし)

【10ギガ】
57,000円
【1ギガ】
39,000円

【10ギガ】
26,000円
【1ギガ】
16,000円

【10ギガ】
30,000円
【1ギガ】
10,000円
オプション条件条件なし
【10ギガ】
57,000円
【1ギガ】
39,000円
条件なし
【10ギガ】
26,000円
【1ギガ】
16,000円
ひかりTV+DAZN+Lemino:64,500円
ひかりTV+DAZN:35,000円
ひかりTV:18,000円
DAZN:15,000円
Lemino or dアニメ:12,000円
条件なし:10,000円
キャッシュバック受取時期
4ヶ月後

1ヶ月後

4ヶ月後
注意点特になし特になし通常サイトに記載のある101,000円キャッシュバックは「オプション加入」「他社乗り換え」「10ギガプラン」の全ての条件が必要
URLhttps://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/https://gmobb.jp/lp/docomohikari_1month/https://gmobb.jp/service/docomohikari/
※上記以外にも様々な特典が貰えます

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GMOとくとくBBのキャンペーン一覧

GMOとくとくBBでは下記のキャンペーンを適用できます。

他の光回線や申込窓口を比較しても圧倒的にGMOはお得です。

特典種類10ギガ1ギガ
キャッシュバック57,000円
(4ヶ月後)
39,000円
(4ヶ月後)
月額割引最大6ヶ月間ワンコイン500円/月
他社乗り換え補填乗り換えで最大25,000円分dポイントバック
(6ヶ月後)
dポイントルーターレンタル料6ヶ月相当の3,300dポイントバック
(7ヶ月後)
2,000dポイントバック
(4ヶ月後)
Wi-Fiルーター10ギガWi-Fiレンタルルーターが月額309円1ギガWi-Fiレンタルルーターが無料
工事費最大22,000円無料
モバイルWi-Fi工事完了までの間、モバイルWi-Fiが最大3ヶ月間無料
訪問サポート初回の訪問サポートが無料
セキュリティソフト総合セキュリティーソフトが1年間無料
ドコモのスマホセット割ドコモとのセットで最大1,100円/月割引

さらに詳しくGMOのキャンペーンや詳細を知りたい場合は、下記の記事をご覧ください。

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Taku
インターネットアドバイザー
10年以上大手通信会社で働いてきた知識や経験を活かし、約100種類以上の光回線と申込窓口を3ヶ月かけて調査した結果をもとに、あなたにとって最もお得で満足度の高い光回線を教えます。
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