- ドコモ光のパケットロスの原因を知りたい
- ドコモ光のパケットロスの改善方法を知りたい
結論、ドコモ光のパケットロスが発生する要因は「機器が古い」「回線が混雑している」など様々でした。それを改善する方法は原因によって異なります。
なお、プロバイダを変更することでパケットロスが減少する可能性もありますが、プロバイダについて何も調べないまま申し込むと「パケロスが改善しない…」「キャッシュバックがあるとは知らなかった…」など後悔する可能性があります。
この記事では、10年以上大手通信会社で働いてきた私の知識や経験を活かし、ドコモ光のパケットロスについて徹底解説します。
パケットロスとは
パケットロスの現象
パケットロスとは、インターネットやネットワーク上でデータのやりとりを行う際に、データが正常に到達しない現象のことです。
インターネットの通信は、データをパケットと呼ばれる小さな単位に分割し、それぞれ独立して送信されます。
通信先の端末では、これらのパケットが再び組み立てられ、元のデータに戻されます。
しかし、パケットが途中で喪失(ロス)したり、遅れて到達したりすることがあります。
これがパケットロスと呼ばれるものになります。
パケットロスが何に影響するか
パケットロスの影響は、アプリケーションやサービスによって異なります。
例えば、ウェブサイトの閲覧では再送が行われるため、遅延が発生しても大きな問題にはなりません。
しかし、オンラインゲームやビデオチャットのようにリアルタイム性が重要な場合、画質や音質の低下、画面のフリーズや遅延などに悪影響を与えることがあります。
例えわずか2%のパケットロスでも、このような問題が起こる可能性があります。
その他にも下記のような影響が生じる可能性があります。
- ウェブページの読み込み遅延:
パケットロスが発生すると、ウェブページの読み込みが遅くなることがあります。これは、失われたパケットが再送されるまでの待ち時間が発生するためです。再送されたパケットが到達するまで、ウェブページの一部が表示されないこともあります。 - オンラインゲームの遅延やデータ欠損:
オンラインゲームでは、リアルタイム性が重要です。パケットロスが発生すると、ゲーム内の操作が遅延したり、キャラクターやオブジェクトの動きが不自然になることがあります。これにより、ゲームのプレイ体験が悪化します。 - ビデオ通話や音声通話の品質低下:
パケットロスが発生すると、ビデオ通話や音声通話の品質が低下します。画像が乱れたり、音声が途切れたりすることがあります。通話の理解度が低下し、ストレスを感じることがあるでしょう。 - ビデオストリーミングのバッファリング:
動画視聴時にパケットロスが発生すると、バッファリングが発生しやすくなります。動画が途中で止まったり、画質が低下したりすることがあり、視聴体験が悪化します。 - ファイル転送の遅延:
パケットロスが発生すると、ファイル転送が遅くなることがあります。特に大容量のファイル転送では、転送時間が大幅に増加することがあります。
ドコモ光のパケットロスやPing値の理想の数値とは?
ここでは、目的別に理想的なping値とパケットロスについて説明します。
そもそもPing値とは
Ping値は、コンピュータがインターネット上の他のデバイスと通信する際に、データが往復するまでにかかる時間を測定した値です。
単位はミリ秒(ms)で表されます。オンラインゲームでは、ping値が低いほど、ゲーム内での遅延が少なくなり、快適なプレイが可能となります。
ドコモ光でオンラインゲームする場合のPing値やパケットロス率
ドコモ光でオンラインゲームをプレイする際は下記を参考にしてください。
理想的なping値
- 30ms以下:非常に良好。ゲームの遅延がほとんど感じられません。
- 30-50ms:良好。ほとんどのゲームで問題なくプレイできます。
- 50-100ms:まずまず。一部のゲームで遅延が感じられることがありますが、大抵のゲームでは快適にプレイできます。
- 100ms以上:遅延が顕著に感じられ、特に対戦型のゲームでは不利になることがあります。
理想的なパケットロス率
- 0%:最も理想的。データの喪失がなく、ゲームプレイに影響しません。
- 1-2%:許容範囲内。ほとんどのゲームで問題なくプレイできますが、極稀に遅延が発生することがあります。
- 3%以上:ゲームプレイに悪影響を与える可能性が高くなります。遅延や不具合が頻発することがあります。
ドコモ光でビデオ通話や音声通話する場合のPing値やパケットロス率
ドコモ光でビデオ通話や音声通話する際は下記を参考にしてください。
理想的なping値
- 50ms以下: 非常に良好
- 50ms – 100ms: 良好
- 100ms – 200ms: 許容範囲内
- 200ms以上: 問題あり
理想的なパケットロス率
- 1%以下: 良好
- 1% – 2.5%: 許容範囲内
- 2.5%以上: 問題あり
ビデオ通話や音声通話で快適な通信を行うためには、Ping値とパケットロス率の両方が良好な範囲内であることが望ましいです。
それぞれの値が悪化すると、音声が途切れたり、映像がカクついたり、遅延が発生したりすることがあります。
ドコモ光で動画配信サービスを見る場合のPing値やパケットロス率
ドコモ光で動画配信サービスを見る場合は下記を参考にしてください。
ただし、ビデオ通話や音声通話とは異なり、動画配信はリアルタイム性が必ずしも求められないため、許容範囲が広くなることがあります。
理想的なping値
- 100ms以下: 良好
- 100ms – 250ms: 許容範囲内
- 250ms以上: 問題あり
理想的なパケットロス率
- 2%以下: 良好
- 2% – 5%: 許容範囲内
- 5%以上: 問題あり
動画配信サービスを快適に利用するためには、Ping値とパケットロス率が許容範囲内であることが望ましいです。
インターネット接続の環境や品質を向上させることで、通信品質の問題を軽減できます。
また、低品質な動画を選択することで、帯域幅の制約を緩和し、パケットロス率を下げることも可能です。
ドコモ光のパケットロスやPing値の測定方法
ここからは、ドコモ光を現在契約している場合のパケットロスやPing値の測定方法を紹介します。
ブラウザで測定|SourceForge Speed Test
『SourceForge Speed Test』は回線速度・PING値・パケットロスなどをまとめて測定することができるサイトです。
- ダウンロード速度
- アップロード速度
- PING値
- パケットロス
使い方はサイトにアクセスし『TEST NOW』をクリックするだけです。
アプリで測定|Speedtest.net
Speedtest.netはスマホで利用できるアプリ版があります。
一度アプリをインストールしておけば、アプリを立ち上げてタップするだけで簡単にPING値の測定ができます。
PS5やSwitchで測定
PS5で『インターネットブラウザー』を選び『Speedtest.net』を検索してみてください。
ここから先はPCでの測定方法と同じになります。
Nintendo Switchでも同じようにブラウザから計測します。
ドコモ光でパケットロスが起こる原因
ドコモ光でパケットロスが起こる原因をいくつか解説します。
データ量が大きすぎる
パケットロスが起こる一つの原因は、使用している回線の速度に対して送信するデータ量が多すぎることです。
例えば、ある回線の通信速度が100Mbpsである場合、それ以上のデータ量を送信しようとすると、問題が生じる可能性があります。
ルーターやサーバーは、通信速度を超えるデータ量を処理しようとすると、パケットを破棄することがあります。
これは、機器に負荷がかかりすぎて破損したり、使用可能なメモリ領域(バッファ)を超過してセキュリティ上の問題が発生することを防ぐためです。
通信速度が遅い回線の場合、パケットの上限が低くなります。
そのため、速い回線よりもパケットロスが発生しやすくなります。
遅い回線を利用している場合は、送信するデータ量を適切に制限することで、パケットロスのリスクを低減できます。
総じて、インターネット回線の速度と送信するデータ量のバランスが重要であり、適切な速度の回線を利用し、送信データ量を制限することで、パケットロスを防ぐことができます。
回線が混雑している
近年、インターネットの利用が一般化し、特に高画質動画やクラウドサービスの需要が増えています。その結果、通信回線の混雑度が高まっています。
しかし、インターネット回線では一度に送受信できるデータ量に限界があるため、通信が混雑すると通信速度を低下させることで対処します。通信速度は、1秒間にどれだけパケットを送れるかということで表されます。
回線が遅くなると、送受信できるパケット数が減り、パケットのやり取りが増えます。これは、積載容量の小さなトラックで荷物を運ぶようなもので、何度も往復しなければならないため、荷物が紛れ込んだり、なくしたりするリスクが高まります。同様に、回線が遅い状況でパケットロスが起こるのは、こうした仕組みが関係しています。
さらに、通信が不安定になる要因として、電波の状況が悪いことも挙げられます。この場合も、パケットロスが起こりやすくなります。
通信の混雑を減らす方法の1つとして、IPv6方式で接続することがあります。IPv6は、従来のIPv4に比べてアドレス空間が大幅に拡大されており、通信の効率が向上します。IPv6方式で接続することで、パケットロスを減らすことができる可能性があります。
機器やケーブルの規格が古い
機器やケーブルの規格が古いと通信に悪影響を与える可能性があります。
例えば、LANケーブルは、カテゴリという規格で分類されており、カテゴリによって適合する通信速度や周波数が異なります。
- カテゴリ5は最大通信速度100Mbps、周波数100MHz
- カテゴリ5eは最大通信速度1Gbps、周波数100MHz
- カテゴリ6は最大通信速度1Gbps、周波数250MHz
- カテゴリ6aは最大通信速度10Gbps、周波数500MHz
カテゴリが古いLANケーブルを使うと、以下のようなデメリットがあります。
- 通信速度が低下する
- ノイズや干渉に弱くなる
- パケットロスや遅延が発生しやすくなる
つまり「LANケーブルが古いこと」は、「カテゴリの低いLANケーブルを使っていることでパケットロスを引き起こす可能性がある」ということになります。
その場合は、「カテゴリの高いLANケーブルに交換するか、または接続距離を短くする」ことでパケットロスを改善できる可能性があります。
機器やケーブルの故障している
パケットロスが発生する原因の一つに、ハブやLANケーブルの故障や劣化があります。
ハブやLANケーブルが古くなったり、切れたり、折れたりすると、データの伝送が正常に行われなくなります。
接続先のサーバー側で障害中
サーバー側に不具合が生じているときは、通信自体が不安定になるのでパケットロスが発生しやすくなります。
例えば、他のウェブサイトでは正常に接続できていたのにTwitterだけ異様に遅い場合は、Twitterのサーバー側に混雑や問題が発生していることが原因です。
これは、接続先のサーバーの問題が解消されるまで待つしかありません。
サーバーの設置場所も影響
通信距離が長くなるほどデータが損失する可能性も高くなるので、サーバーが設置されている場所も重要です。
海外のオンラインゲームはサーバーも海外にあることが多いので、日本国内からの接続ではパケットロスが発生しやすくなります。
こちらもユーザー側にはどうにもできません。
ちなみに、オンラインゲームの中には、通信速度が速い人同士をマッチングさせるなどの対策もしているケースもあります。
ドコモ光のパケットロスの改善方法
有線接続に切り替える
有線接続は無線接続よりも安定した通信が可能で、パケットロスを減らすことができます。
有線接続に切り替える方法は、以下の通りです。
- ルーターとパソコンをLANケーブルで接続します
- 端末の設定で、無線LANやWiFiをオフにして、有線LANをオンにします
- 通信速度やパケットロスの測定を行って、改善されたか確認します
もし有線接続ができない場合は、無線LANやWiFiの電波干渉や障害物などを避けるようにしてください。
機器やケーブルを買い替える
Wi-Fiルーターを買い換える
Wi-Fiルーターを新しい規格のWi-Fiルーターに買い替えることで速度が改善する可能性があります。
最新モデルのWi-Fiルーターは、以下のような特徴を持っています。
- 高速かつ安定した通信規格(IEEE 802.11acやIEEE 802.11ax)に対応している
- 複数のアンテナやビームフォーミング技術によって電波を強化している
- デュアルバンドやトライバンド機能によって周波数帯域やチャンネルを自動的に切り替えている
- MU-MIMO(Multi User-Multiple Input Multiple Output)技術によって複数の端末と同時に通信できる
ハブやLANケーブルを買い替える
ハブやLANケーブルを新しいものに交換することで、パケットロスを改善できる可能性があります。
新しいハブやLANケーブルは、以下のような特徴を持っています。
- データ伝送速度が高い
- ノイズ耐性が高い
- 信号品質が安定している
不要なデータやキャッシュ等の削除
メモリの空き容量を確認しデフラグする
ネットに接続するパソコンなどの端末のメモリやハードディスクの容量が少なくなると、処理速度が低下してしまうことがあります。
パソコンの処理速度を上げるためには、メモリやハードディスクの容量を確保することが大切です。
ハードディスクはHDDの場合は定期的にデフラグを行い、データを整理する必要がありますが、SSDの場合はデフラグは不要です。
WindowsのパソコンでHDDを使用している場合は、手順に従ってデフラグを実行しましょう。
不要なキャッシュを消す
パケットロスを防ぐためには、メモリやハードディスクの空き容量を確保することが重要です。そのためには、不要なファイルやキャッシュを定期的に削除することがおすすめです。
キャッシュはWebサイトの情報を保存しておく機能で、同じサイトに再度アクセスする際に速度が早くなります。しかし、キャッシュが多くなるとメモリの使用量が増えてしまい、逆に動作が遅くなることもあります。
キャッシュをクリアする方法はブラウザによって異なりますが、一般的には設定やオプションから「履歴」や「データ」、「キャッシュ」などの項目を探して、「削除」や「消去」、「クリア」などのボタンを押すことで実行できます。詳しい手順は各ブラウザの公式サイトやヘルプページで確認してください。
CPU使用率を確認しブラウザ・アプリを閉じる
CPU使用率が高すぎることも一つの可能性としてあります。
CPU使用率が高いと、PCの処理能力が不足し、ネットワークに負荷をかけることになります。その結果、パケットロスが発生する可能性が高まります。
CPU使用率を確認する方法は以下の通りです。
- Windowsキー + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開く
- 「taskmgr」と入力してOKボタンをクリック
- タスクマネージャーの「詳細」タブから「CPU」列を見る
CPU使用率を下げる方法は以下の通りです。
- ブラウザやアプリなど不要なプログラムを閉じる
- スタートアップに登録されているプログラムを減らす
- ウイルス対策ソフトやメンテナンスツールなどでPCを最適化する
これらの方法でCPU使用率を下げれば、パケットロスも改善される可能性があります。
ネット回線やプロバイダを見直す
プロバイダを変更する
Ping値やパケットロスが少なく実質速度が速いプロバイダに変更することでインターネット環境が改善される可能性があります。
私の方でプロバイダ別にPing値や実質速度を比較したので、こちらは後ほど解説します。
IPv6にする
IPv6にすることでパケットロスが改善される可能性があります。
なぜなら、「IPoE (IPv6)通信ではNAT (ネットワークアドレス変換)を行わないため、ルーターの負荷や遅延を減らすことができる」からです。
NATは、インターネット上で一意に識別されるグローバルIPアドレスを節約するために行われる技術です。
NATを行うと、ルーターは送受信されるデータのヘッダ部分を書き換える必要があります。
これによってルーターの負荷や遅延が増え、パケットロスの原因になる可能性があります。
IPoE (IPv6)通信ではNATを行わないため、このような問題を回避できます。
また、IPoE (IPv6)通信ではプロバイダ側も最適化された経路を提供している場合が多いため、より高速・安定した通信を実現できます。
Ping値やパケットロスが少ないドコモ光のプロバイダを比較してみた
ここからは、Ping値が小さい(パケットロスが少ない)ドコモ光のプロバイダを調査した結果を解説します。
プロバイダ | 下り速度 (Mbps) | 上り速度 (Mbps) | Ping値 (ms) |
GMOとくとくBB | 344Mbps | 259Mbps | 18ms |
OCN | 371Mbps | 209Mbps | 18ms |
nifty | 318Mbps | 244Mbps | 15ms |
ビッグローブ | 285Mbps | 234Mbps | 18ms |
BB.excite | 220Mbps | 347Mbps | 23ms |
ASAHIネット | 402Mbps | 245Mbps | 15ms |
TikiTiki | 318Mbps | 167Mbps | 28ms |
DTI | 253Mbps | 242Mbps | 15ms |
ANDLINE | 313Mbps | 260Mbps | 19ms |
楽天ブロードバンド | 166Mbps | 153Mbps | 28ms |
エディオンネット | 302Mbps | 150Mbps | 24ms |
シナプス | 242Mbps | 186Mbps | 29ms |
hi-ho | 122Mbps | 177Mbps | 25ms |
SIS | 126Mbps | 236Mbps | 14ms |
タイガースネット | 297Mbps | 230Mbps | 18ms |
ic-net | 265Mbps | 299Mbps | 25ms |
ちゃんぷるネット | 63Mbps | 75Mbps | 37ms |
@TCOM | 339Mbps | 189Mbps | 17ms |
@ネスク | 333Mbps | 273Mbps | 30ms |
TNC | 344Mbps | 228Mbps | 15ms |
WAKWAK | 287Mbps | 258Mbps | 17ms |
しかし速度だけでプロバイダを選んではいけません。
なぜなら、プロバイダによってはキャッシュバック額等が異なるためです。
そのため、ここからはキャッシュバックや無料Wi-Fiルーターについて調査した結果をお伝えします。
- プロバイダはどこが良いか
- 申込窓口はどこがよいか
それでは詳しく見ていきましょう。
プロバイダはGMOとくとくBBが1位だった
ドコモ光の全プロバイダを比較した結果、GMOとくとくBBはキャッシュバックが最大57,000円もあり、最もお得なプロバイダでした。
さらに、「高機能Wi-Fiルーターがお得」「実質速度が速い」というのも特徴です。
なお、10ギガプランと1ギガプランによって特典が少し異なります。
ドコモ光のプロバイダ比較一覧
プロバイダ | キャッシュバック | 高機能Wi-Fiルーター | 実質速度 (上段:10ギガ/下段:1ギガ) |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB (タイプA) | 【10ギガ】 57,000円 【1ギガ】 39,000円 | 【10ギガ】 月額309円 【1ギガ】 無料 | 【10ギガ】 2,138Mbps 【1ギガ】 344Mbps |
OCN (タイプA) | 【10ギガ】 55,000円 【1ギガ】 37,000円 | 【10ギガ】 購入8,980円 【1ギガ】 無料 | 1,280Mbps 371Mbps |
nifty (タイプA) | 【10ギガ】 35,000円 【1ギガ】 20,000円 | 【10ギガ】 なし 【1ギガ】 無料 | 1,931Mbps 220Mbsp |
BB.excite (タイプA) | 【10ギガ】 35,000ポイント 【1ギガ】 10,000ポイント | 【10ギガ】 なし 【1ギガ】 無料 | 1,466Mbps 220Mbps |
ASAHIネット (タイプB) | なし | なし | 1,128Mbps 402Mbps |
TikiTiki (タイプA) | 20,000ポイント | なし | 318Mbps |
DTI (タイプA) | 11,000ポイント | なし | 253Mbps |
ビッグローブ (タイプA) | なし | 無料 | 285Mbps |
エディオンネット (タイプA) | なし | なし | 802Mbps 302Mbps |
ANDLINE (タイプA) | なし | 無料 | 1,001Mbps 313Mbps |
シナプス (タイプA) | なし | なし | 242Mbps |
hi-ho (タイプA) | なし | 無料 | 133Mbps 122Mbps |
SIS (タイプA) | なし | 無料 | 126Mbps |
楽天ブロードバンド (タイプA) | なし | なし | 166Mbps |
タイガースネット (タイプA) | なし | 無料 | 297Mbps |
ic-net (タイプA) | なし | 無料 | 265Mbps |
ちゃんぷるネット (タイプB) | なし | 無料 | 63Mbps |
@TCOM (タイプB) | なし | なし | 1,055Mbps 339Mbps |
@ネスク (タイプA) | なし | なし | 333Mbps |
TNC (タイプB) | なし | なし | 344Mbps |
WAKWAK (タイプB) | なし | なし | 287Mbps |
なお、10ギガプランにするか1ギガプランにするか判断を迷っている場合は下記をご覧ください。
10ギガと1ギガどっちが良いか診断
まずは、そもそも現在の住所が10ギガエリアに対応しているか確認してください。
10ギガエリア検索
エリア検索サイト | |
---|---|
NTT東日本エリア | 提供エリア検索 ※検索結果に「光アクセス(10G品目)の提供エリア」と表示されたら利用可能 |
NTT西日本エリア | 提供エリア検索 |
※NTT西エリアとは富山/岐阜/静岡から西の30府県
エリア検索できたら、下記のフローチャートに沿って判断しましょう。
上記のとおり、戸建に住んでいる場合は10ギガ一択となります。
理由は、下記の通りです。
戸建で10ギガをおすすめする理由
- 家族で利用しても高速通信が可能
- 月額料金は1ギガと比較しても約600円しか変わらない
- 10ギガなら高額キャッシュバック+月額割引があるため、むしろ1ギガよりも実質料金は安い
なお、集合住宅で10ギガをおすすめする人は、複数人数でネット利用したり、大容量のデータを頻繁にダウンロード/アップロードする人です。
さらに10ギガ回線について詳しく知りたい場合は、下記の記事をご覧ください。
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申込窓口もGMOとくとくBBが1位だった
ドコモ光の申込窓口は、先程紹介したプロバイダ以外にも「代理店」などがあります。
その代理店と比較しても、GMOとくとくBBが最もお得でした。
GMOなら、他社から乗り換えで「通常キャッシュバック」に加えて「乗り換えキャッシュバック+dポイント」も貰えるため、圧倒的にお得です。
ドコモ光の代理店との比較
通常キャッシュバック | |
---|---|
GMOとくとくBB (プロバイダ) | 【10ギガ】 57,000円 【1ギガ】 39,000円 |
NNコミュニケーションズ (代理店) | 【10ギガ】 35,000円 【1ギガ】 25,000円 |
ドコモオンラインコンシェルジュ (代理店) | 【10ギガ】 30,000円 【1ギガ】 10,000円 |
Wiz (代理店) | 【10ギガ】 35,000円 【1ギガ】 15,000円 |
ネットナビ (代理店) | 2024年4月30日で新規申込終了 |
ディーナビ (代理店) | 2024年4月30日で新規申込終了 |
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ただしGMOにはキャンペーンサイトが3つあるから注意
GMOにはキャンペーンサイトが3つあり、1位のサイトが最も多くキャッシュバックが貰えます。
1位のサイトは、GMO様からselectia用に特別に用意いただいたキャンペーンサイトです。
必ず、下記の1位のキャンペーンサイトから申し込みましょう。
GMOとくとくBBのキャンペーンサイト
←左右にスクロールできます→
1位 selectia 限定サイト | 2位 翌月キャッシュバック サイト | 3位 通常 サイト | |
---|---|---|---|
キャッシュバック (オプションなし) | 【10ギガ】 57,000円 【1ギガ】 39,000円 | 【10ギガ】 26,000円 【1ギガ】 16,000円 | 【10ギガ】 30,000円 【1ギガ】 10,000円 |
オプション条件 | 条件なし 【10ギガ】 57,000円 【1ギガ】 39,000円 | 条件なし 【10ギガ】 26,000円 【1ギガ】 16,000円 | ひかりTV+DAZN+Lemino:64,500円 |
ひかりTV+DAZN:35,000円 | |||
ひかりTV:18,000円 | |||
DAZN:15,000円 | |||
Lemino or dアニメ:12,000円 | |||
条件なし:10,000円 | |||
キャッシュバック受取時期 | 4ヶ月後 | 1ヶ月後 | 4ヶ月後 |
注意点 | 特になし | 特になし | 通常サイトに記載のある101,000円キャッシュバックは「オプション加入」「他社乗り換え」「10ギガプラン」の全ての条件が必要 |
URL | https://gmobb.jp/lp/docomohikari_gentei/ | https://gmobb.jp/lp/docomohikari_1month/ | https://gmobb.jp/service/docomohikari/ |
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GMOとくとくBBのキャンペーン一覧
GMOとくとくBBでは下記のキャンペーンを適用できます。
他の光回線や申込窓口を比較しても圧倒的にGMOはお得です。
特典種類 | 10ギガ | 1ギガ |
---|---|---|
キャッシュバック | 57,000円 (4ヶ月後) | 39,000円 (4ヶ月後) |
月額割引 | 最大6ヶ月間ワンコイン500円/月 | - |
他社乗り換え補填 | 乗り換えで最大25,000円分dポイントバック (6ヶ月後) | |
dポイント | ルーターレンタル料6ヶ月相当の3,300dポイントバック (7ヶ月後) | 2,000dポイントバック (4ヶ月後) |
Wi-Fiルーター | 10ギガWi-Fiレンタルルーターが月額309円 | 1ギガWi-Fiレンタルルーターが無料 |
工事費 | 最大22,000円無料 | |
モバイルWi-Fi | 工事完了までの間、モバイルWi-Fiが最大3ヶ月間無料 | |
訪問サポート | 初回の訪問サポートが無料 | |
セキュリティソフト | 総合セキュリティーソフトが1年間無料 | |
ドコモのスマホセット割 | ドコモとのセットで最大1,100円/月割引 |
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