- キャッシュバックの申請や受け取りを忘れそう
- 1〜2年後のキャッシュバック申請なんて覚えていられない
キャッシュバックをもらい忘れないための方法を7つ紹介します。7つの中から2つ選んでおけば、絶対にキャッシュバックの申請や受け取りを忘れることはありません。
しかし、このたった数分の設定をサボってしまうと、数万円のキャッシュバックを受け取り忘れてしまい大損してしまう可能性があります。
この記事では、10年以上通信業界にたずさわった私が、キャッシュバックを必ず受け取るための手続きを解説します。
方法① スマホアプリで通知させる
スマホのアプリを使って、指定した日時にお知らせさせましょう。
作業時間は3分程度。
アプリは下記の2つの方法があります。
- Googleカレンダーアプリでお知らせ
- スマホの標準アプリでお知らせ(iPhoneのみ)
それでは詳しく解説します。
Googleカレンダーアプリでお知らせ
Googleカレンダーで予定を入れる際に「通知」を設定することで、指定の日時にプッシュ通知してくれます。
通知を追加をタップ
何時間前に通知させたいか設定
スマホの標準アプリでお知らせ(iPhoneのみ)
iPhoneであればスマホの標準アプリでお知らせさせることができます。
使う標準アプリは「リマインダー」です。
なお、Androidのスマホは、リマインダー的な標準アプリがないため、先程紹介したGoogleカレンダーを使うようにしましょう。
アプリ画面右下の「新規」をタップします。
方法② カレンダーアプリに登録しておく
カレンダーアプリにキャッシュバックを申請する日時を登録しておけば、申請忘れを防ぐことができます。
作業時間は3分程度。
カレンダーは下記の2つのアプリがあります。
- Googleカレンダーアプリに登録
- スマホの標準カレンダーアプリに登録
それでは詳しく解説します。
Googleカレンダーアプリに登録
使っている人も多い、Googleカレンダーに予定を登録する方法です。
下記はiPhoneの設定方法ですが、Androidやパソコンの設定方法も後ほど紹介します。
画面右下の「+」をタップ
下記の「予定」をタップする
AndroidのGoogleカレンダー登録
- Android スマートフォンまたはタブレットで、カレンダーアプリを開きます。
- 作成アイコン「+」 、予定アイコンをタップします。
- 上にスワイプして、予定の項目を編集します。
- [保存] をタップして完了です。
パソコンのGoogleカレンダー登録
- パソコンで Google カレンダーを開きます。
- 左上の作成ボタン「+」をクリックします。
- 予定のタイトルや詳細情報を追加します。
- ページ上部の [保存] をクリックします。
スマホの標準カレンダーアプリに登録(iPhoneのみ)
iPhoneであればスマホの標準カレンダーアプリに登録することもできます。
なお、Androidの場合は標準でGoogleカレンダーがあるので、そちらに登録してください。
iPhoneの標準カレンダーアプリ
- 日表示で、画面上部にある 追加ボタン をタップします。
- イベントのタイトルを入力します。
- イベントの開始時刻と終了時刻、移動時間、予定出席者、添付ファイルなどを入力します。
- 「追加」をタップします。
方法③ メールの受信転送をしておく
光回線を申し込んだ窓口によっては、プロバイダからもらった専用のメールアドレス宛にキャッシュバックの連絡が来る場合があります。
プロバイダの専用メールアドレスは普段見ることがないため、自分のよく使うメールアドレス宛に転送処理をかけておきましょう。
作業時間は5分程度。
下記をタップすると詳しく見れます。
GMOとくとくBBのメール転送方法
転送先メールアドレスに確認メールが送信されます。
確認メールに記載されている設定確認用のURLにブラウザでアクセスし、『設定完了』ページが表示されれば設定完了です。メール転送が開始します。
転送の設定追加が完了したら、設定一覧の『承認待ち』というステータスが『転送中』に変わっていることを確認してください。ステータスが『承認待ち』の状態だと転送されません。
So-netのメール転送方法
So-netは、メール転送が非常に面倒なのでおすすめしません。
そのため、他の方法でキャッシュバックを忘れないための設定をしてください。
それでも、メール転送したい場合は、下記をご確認ください。
ビッグローブのメール転送方法
方法④ LINEで通知させる
指定した日時になったらLINEで通知してくれる無料のサービス「リマインくん」があります。
作業時間は3分程度。
それでは詳しく設定方法を解説します。
画面下の「登録/確認」をタップして、「新しいリマインダ」をタップします。
例えば「キャッシュバック」と送信して、「2023年12月1日」と送信すれば、これだけで完了
方法⑤ リマインドメールサービス(無料)で通知させる
メールをよく利用する場合は、リマインドメールサービス(無料)を使って通知させましょう。
使うサービスは「MaiList」というサービスです。
作業時間は5分程度。
宛先には、通知させたいメールアドレスを入力してください。
必須事項を入力後、通知したい日時を登録してください。
方法⑥ 壁掛けのカレンダーに記載しておく
デジタルが嫌いで、壁掛けカレンダーが家にある場合は、こちらで対応しましょう。
ただし、来年以降の予定を入れたい場合は、まだ来年分のカレンダーが発行されていない可能性もあるので、他の方法で忘れないようにしておくしかありません。
作業時間は1分程度。
方法⑦ 壁に付箋を貼っておく
自宅の壁に付箋を貼って忘れないようにしている人は、こちらの方法も効果的かもしれません。
1ヶ月先や2ヶ月先なら付箋も剥がれず大丈夫かもしれませんが、1年後・2年後は剥がれてしまう可能性もあるので、その場合は他の方法で対処しましょう。
作業時間は1分程度。
まとめ
キャッシュバックをもらい忘れないための方法を7つ紹介しました。
7つの中から2つ選んで設定しておけば、絶対にキャッシュバックの申請や受け取りを忘れることはありません。
このたった数分の設定で、数万円のキャッシュバックを100%受け取れると思ったら簡単なことです。
あなたにとって最高のインターネットライフを過ごせることを願っています。